SILVERTREEのJAY

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SILVERTREEのJAY

仙台出身/現在東京で活動中/ SILVERTREE.DeeJay.JAYの「名も無き足跡」 Twitter @jay_silvertree Instagram @vertree_jay フォローよろしくお願い致します

最近の記事

不同意性行為

あまり、政治的な事は書きたくないんだけど、モヤモヤするから、Xとかじゃなくてここに残そうかなと思う。 タイトル通り、今ニュースとかでも色々話題になってるよね。 これはあくまでも僕の価値観だし倫理観だから見たくないなとか気分悪くさせてしまったら、途中で読むのやめて欲しい そして、ごめんね!せっかく見に来てくれたのに 不同意性行為ってまずなんなんだろうね。 もちろん、強姦とか立場を利用した上での行為はそうだよね。人としてもあるまじき行為だとは思う。そういう特例な物は大前提として

    • fightingポーズ

      10月5日下北沢Daisy Bar SILVERTREE 6thワンマンライブ 「ASOBI FICTION」 お越しいただきありがとうございました 最高な景色、ドラマがありました 緊急事態に入り、街には誰一人と居ない下北沢を僕は歩いていました なにが起きているのか理解できず、足を前にだけどだけど進めない 目の前には不安しか残らない中、この先どうしていこうか必死に頭を抱えてた ただ、言葉だけは前向きに吐いていたと思う 音楽よりも生活の事を考える多い時間が続き、何のために東

      • 5年からその先へ

        2019年/7月13日下北沢DaisyBar SILVERTREEとしての道が始まった SILVERTREEとしても、バンド復活という節目で僕は上記の日付からメンバーになった 昨年2023年SILVERTREEは10周年を迎え、ツアーへ回った。約半分を僕はメンバーで見て来た。 もう半分は地元の後輩として見て来た。 何度も色々な所で伝えて来たけど、SILVERTREEに加入する事は全く想像もしてなかった。 加入に至る経緯は過去のnoteでも書いてるから気になる人はみてね

        • ポジティブ思考の方法

          ポジティブな思考を持つため、保つ為の方法を持論だが伝えようと思う それは「ネガティブ思考を兼ね備える」 これだと思う →矛盾している。 などと思うだろう。それなら紐解いていこう あくまで持論 例えるなら「自殺」=「死」 これはスーパーポジティブな思考だ。 いや、ネガかポジで話をするならばどちらでもない。アホだ。 何故なら残された人間の事はなにを考えた? これだけの選択肢がある世の中で自分の命を引き換えに出来る物はなんなのか。 辛いなら逃げれば良い。なにも間違ってなん

        不同意性行為

          360[読み切り]

          「360」どこか馴染み深い数字 「カチ、カチ、カチ」咥えたタバコにライターで火を付ける。タバコの煙なのか、寒さの中に映る白い息なのかわからない。 自分の置かれた現状に、付きまとう幻想 「ありがとうございました〜」 「…」 通い慣れた最寄りのコンビニ どこになにがあるのか、弁当の種類まで把握している。 店員も、何も聞かず温めてくれる 「ご縁があります様に」と、どこかで読んだ本の情報を頼りに、置かれてる募金箱に5円玉を入れる。 それだけで心が少しだけ豊かになれる気がす

          360[読み切り]

          言の葉の糸

          目の前に映る景色はその日その時にしか映らない。 人間は思考をもつ生き物だ。 思考を持つなら僕は「言語化」出来た方が良いと思ってる 一瞬一瞬時間は過ぎていき、もう二度と同じ事は起こらない 当たり前の様に聞こえるかもしれないが、当たり前と言う言葉を盾に見落としてしまう 感情を伝える方法は沢山ある 表情1つで喜怒哀楽はわかるが、そこに至った真相までは残念ながら見えない 言葉も口だけが方法ではない。 手話や目の動きなどで伝える方法もある 「会話」というものを繰り返してコミュケ

          叶うならやるの?

          「夢を持ちなさい」という言葉がいつしか 「現実を見なさい」に変わった。 色々な選択肢がある世の中で、僕は多くの物を捨て、東京という街に住んだ。 そして、失った物よりも大きな何かを掴んだ。 夢見れる時間もパートタイマーな日々 自分が何者なのかは、自分だけが知っていて、それを自分に何度も何度も問いかけては答える日々 こんなにも悔しいと思える毎日を送った事が無い。その先の人生の中でさらに悔しいと思う出来事にもきっと出会うだろう。 ただ、それが後悔に変わるかどうかはまだわから

          叶うならやるの?

          Re.ここからまた

          2022年 4月にSILVERTREEが復活してからあっという間に1年経った 目まぐるしく、過ぎていく日々の中でどれだけの事を出来ただろう 様々な覚悟を持って挑んだ2022 全力で走り抜けた分、時が早く感じたのだろう そう思い今に目を向ければ、まだまだ自分の無力さを痛感する 大切な人を守りたいと思う気持ちは、何一つ間違いなんかないと思うが、今の自分に求められるのは「結果」と呼ばれる現実のみだ。 色んなことに悩みながら、歩み続けた道のりの先に新メンバーのHAYATOさ

          Re.ここからまた

          ドラマ

          新しい出会いと別れ 少し肌が痛く感じる季節になって、 人肌も恋しくなる 同じ様な毎日の中に、人の感情が動いて様々な景色が広がる 成功や失敗を繰り返し、生きている つまり、今日の自分が過去最高の自分である事 その筈なのに立ち止まり、悩む 人と比べ大きく深呼吸 いつもよりも重たい息が、自分にまとわりつく わかってる。自分でも気付いてる 苦しい生活が続き、存在意義すらわからなく事だって誰にだってあるさ。 そんな時、僕はこう自分を鼓舞する 「今が人生のクライマックスじゃ

          路地裏の街灯

          路地裏の街灯がどこか暖かく感じたり、優しく感じたりする。 人は誰も幸せになりたくて生きている 守りたい家族、友達繋がりの中生きている その中にも一つ一つのドラマがある 絵に描いたような理想と呼ばれる物を追い求めたり、そうではないとリアルを追い求める。 これに善悪は無くて、育った環境、見てきた世界、倫理観によって異なる 人は誰も幸せになりたくて生きている。 不幸を自ら、望む物はいない。 欲深い人間の本能たるもの。 人様に迷惑をかけてしまう事もあるだろう その尻拭いを

          路地裏の街灯

          遠吠え

          24歳になって少しだけまた先の未来が見えて来た気がする 自分の自信のあった勝負の仕方が通用しなくなる それは、今までの人生の中でもあった 打ち砕かれた気持ちになり悔し涙を飲む 自分の小ささを痛感し、力のなさを悔やむ さらに余裕を持っていた自分にも腹が立つ その度に磨きをかけまた勝負に挑む まだやれると自分を信じて 決して無難な人生を歩んでる訳ではないと思う 人よりも壁にぶつかる回数が多い星に生きてる 鈍感な自分にとってはそれは有り難い事なんだと感じてる。その中で人に

          排除の仕方

          先日、安倍元首相が応援演説中に撃たれて亡くなった。 Twitterを見ると、この一件に関する内容で溢れていた 目を塞ぎたくなる様な現象が起きてる まるで現代の日本では絶対に起きないような事件 歴史のが何かの中に居るような感覚 昨日ツイートをあえて僕はしなかった。 理由は、簡単に悲しいやビックリや恐怖なんかで、僕は発信をしたくなかったから。 少なからず、応援してくれてるファンが僕にはいる。 そんな方達に、薄っぺらい言葉を簡単に吐き出したくない 一言で、全てが変わるくらいこ

          ネガとポジティブ

          生きていれば、誰しもが日々「葛藤」をし、生きているのだと思う。 欲しいものを買うか買わないか。 友人からのご飯の誘いに行くか行かないか。 葛藤を繰り返し、選択をしている。 これは人それぞれの価値観や育ってきた環境などで変化をするものだ それは「言葉」や「行動」となる ネガティブとポジティブ対比となる言葉 マイナスな言葉などがネガティブ 逆にプラスに変わる言葉がポジティブと表現される事がみんなの認識だと思う コロナ禍と呼ばれる時代の渦の中に生きてる僕ら 毎日のように

          ネガとポジティブ

          from

          楽しい時は一瞬にして過ぎ去って行く 懐かしい公園 目を閉じれば微かに聞こえて来る 今を一生懸命に生きてたあの時の笑い声 街も少しずつ形を変え、変化していく。息を切らしながら登ってた、ピラミッドのタワーも今じゃ楽々登れる そこに登れば、あの頃見てた景色よりもほんの少しだけ遠くの景色まで見えた あの頃と何一つ変わらないのは、そこにある思い出達 振り返れば、過ぎ去り日はいつまでも輝いてる。 楽しい時間はあっという間に過ぎて、人間の欲深い本能からなのか、淡い光を纏う。 悲

          門出に咲く花

          まず初めに、ここ最近なかなかnote更新出来ずすみませんでした…。 アベフェスでSILVERTREEが復活を果たした。 やはり、久々のあそこからの景色はたまらなく気持ちいい!!何度だってあのステージに5人で上がって行きたいと思った。でも、脳裏によぎるのは年齢などのタイムリミット。あの瞬間を永遠に続けば良いと心から願う。 色々な感情の葛藤をして、決断をした活動休止。 メンタルは決して健康とは情けないが言えなかった。 この間MCでも行ったけど、活休中の10ヶ月間は、本当に長く

          門出に咲く花

          桜の記憶

          3月下旬。 桜がこの時を待ち侘びていたかの様に咲き誇る。 長い時を待ち、寒い冬にも負けずに咲く。 花びら1枚では、誰の足も止める事はないが、みんな揃って咲き、街行く人々の足を止める… 5年前の丁度このくらいの時期だ。僕が上京したのは 数年前までは、この季節が好きとは言えなかった。 別れと出会い季節なんて例えられるけど、僕の頭の中はそんな事なんてなかった。 そもそも、中退して社会人として生きてきたからなのか、心のどこかで別れに対する免疫も出来てしまったのかもしれない。