遠吠え

24歳になって少しだけまた先の未来が見えて来た気がする

自分の自信のあった勝負の仕方が通用しなくなる
それは、今までの人生の中でもあった
打ち砕かれた気持ちになり悔し涙を飲む

自分の小ささを痛感し、力のなさを悔やむ
さらに余裕を持っていた自分にも腹が立つ

その度に磨きをかけまた勝負に挑む
まだやれると自分を信じて


決して無難な人生を歩んでる訳ではないと思う
人よりも壁にぶつかる回数が多い星に生きてる

鈍感な自分にとってはそれは有り難い事なんだと感じてる。その中で人に迷惑をかけしまったりもある


自分が80とかになって振り返った時に、語れるドラマが1つでもあればいい!

日々の生活を笑って乗り越えて行ける力は、メンバーから教わった。
そして、孤独に感じる時間がいかに大切かも


どうしようもない壁にぶつかっても気付いたら、人間越えてるもんだと思う。


みんな家族を守る為に戦ってる。

その中で負けじといつか芽が出ると信じて、東京で遠吠えを続ける。

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