門出に咲く花

まず初めに、ここ最近なかなかnote更新出来ずすみませんでした…。


アベフェスでSILVERTREEが復活を果たした。
やはり、久々のあそこからの景色はたまらなく気持ちいい!!何度だってあのステージに5人で上がって行きたいと思った。でも、脳裏によぎるのは年齢などのタイムリミット。あの瞬間を永遠に続けば良いと心から願う。

色々な感情の葛藤をして、決断をした活動休止。
メンタルは決して健康とは情けないが言えなかった。
この間MCでも行ったけど、活休中の10ヶ月間は、本当に長く感じた。兄貴は、「約束を守ってくれてありがとう」なんて言ってくれたけど、道を示し続けてくれたのは兄貴だ。そして、迷わない様に、支えてくれたのはジャリさん。心から2人に感謝してる。
この10ヶ月間の活動は、なにも無駄じゃなかったと思った。みんな同じ方向向いて、歩いて行けてた。これから先も絶対大丈夫だと、確信した。


新天地へ、引っ越しもした。
2日前から兄貴と男二人暮らしがスタート

自宅の荷物をまとめながら、なんかすごいドラマ描いてるなーって思った。
3歳からの幼馴染で地元の一個上の先輩。
別々に上京して、別々の活動をして、再開して同じバンドになって、今は同じ家に住んでる。

ジャリさんとの出逢いにも、SILVERLEAFという出会いにも全てがドラマであり、運命なんだなと。
そして、奇跡が重なり出来た物語り。


なにも果たせてない約束も忘れてない。
必ずここで、俺らの狼煙を上げるから。

門出に咲く花はきっと、踏まれても腐らずに咲き誇ると信じてる。もう、進む事だけが自分自身を救える最後の手段。毎日を無駄にせず、昨日より今日輝いてると思える日々を送る。

ここから先、SILVERTREEから目を離さないでね。
男達が、全力で突っ走る姿見てて。


俺の中で大切にしてる言葉を最後に

「死ぬときは前のめりに!!」


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