突然だけど、豆乳とラベンダーの香りは合うのか試してみる回。
最近ちょこちょこ調製豆乳シリーズを飲んでるんですよ。
個人的お気に入りベスト3は以下のとおりで、
①杏仁豆腐
②メロン
③モンブランorキャラメル(同率3位)
というランキングですね。
杏仁豆腐とメロンはなかなか扱ってるスーパーが少なめというAランクレア豆乳。
なので時によっては2,3キロ歩かないと手に入らないというクエスト的要素がつきものなんですよw
そんな豆乳フレーバーどもにコレも登場させろよ！と虎視眈々と願っているのが［富良野ラベンダー］なんですな。
(間違ってもラバンディンは使っちゃダメよ‼︎)
さすがはラベンダーオタク。
そして、無いなら作ってしまおう。
というのが今回の趣旨です！！
さっそくスーパーへ出向いたはよいものの、豆乳シリーズって濃度？濃さが3タイプあるんですよ。
そこでエフゲニーマエダは悩んだ。どれ使えやいーの？と。
じゃ全て試してみようではないか。1本78円だし。
ということで。。。
■ラベンダーシュガーのつくり方！
あ、ラベンダーシュガーのプロフィールとしてレシピを載せときます！
販売している【3号濃紫ラベンダー粉末】とは別モノになりますのでご注意を！
ラベンダーシュガーは贅沢にもラベンダーの香りを砂糖に移し、なおかつラベンダーの天然色まで出せてしまうというスグレモノ！
かのイギリス王室でも女王陛下がラベンダーの花をシュガーポットに突っ込んで香りづけした砂糖を気に入っていたそうですが、エフゲニーマエダの作るラベンダーシュガーはラベンダー直混ぜ！
【ラベンダーシュガーの製法・レシピ】
甘い香りを控えラベンダーの香りを生かすためグラニュー糖をチョイス。
グラニュー糖と、甘さで定評のある3号濃紫ラベンダーのドライポプリを一緒にミキサーにぶち込んじゃいます！
でラベンダーの紫色がうっすら色付いたラベンダー粉糖の出来上がり！
あとは目の細かい茶漉しなどフルイにかけてラベンダーの残った植物繊維などを取り払えばラベンダーシュガーの完成です！
こんな製法でわが家のラベンダーシュガーは作られています。
■では、作っていこうか…
①②で試す調整豆乳はすでに甘みが加えられているので、あえて控えめの小さじ1杯分としましょう。
ラベンダーの香りは、慣れていれば充分感じられるもののハズです。
というかラベンダーシュガーはラベンダーを直に粉砕して香りを混ぜ込んでるんだからこの上ない風味の強さが出ていると思っている。。。
ラベンダーシュガーを少量混ぜているとやはり紫に色付くんですよ、、、
これはラベンダー由来の天然色素のおかげですね。
けど時間が経つと紫色は次第に薄まってしまいます。不思議なこっちゃ…
①味レビュー！調製豆乳 x ラベンダーシュガー
そもそも「調製豆乳」は若干の甘みと、そこまで濃過ぎず誰でもあっさり飲めるぐらいのミルキー感に調整されているタイプ。
なので飲み口は非常に軽く、喉が渇いていればゴクゴクいけてしまうあっさり感です。
なのでラベンダーの涼しげな香りが後押ししてか、スポドリ感覚でゴクゴクと飲めてしまう味でした！
それに加えて湧き上がる、なぁーんか物足りないな…感も。
もうちょっと、なんか、なんか欲しいんですよね。。。
②特濃・調製豆乳 x ラベンダーシュガー
豆乳の風味といいますか、The豆乳臭さがうまいことラベンダーとマッチしている気がします！
豆乳臭さ単体だと好き嫌い分かれる人も多いかと思いますが、ラベンダーの癒される風味が豆乳臭をより良いものに仕立て直している感じがします！
これは無調整の方でも味が期待できそうですね！楽しみです！
③無調整豆乳 x ラベンダーシュガー
感想は率直に。
なんだこれは、水か！？
以上となります。
無調整豆乳は逆にミルキー感が無さすぎてラベンダーとはぜんぜん助け合いも相性すらもありませんでした。
ラベンダーの香りがする薄い砂糖水を飲んでいるような感覚でした。
普通の豆乳に混ぜても真価を発揮しないみたいでした。
（ちょっと納得いかない）
豆乳それぞれの成分構成はこうなっているようです。
■総評！ラベンダーソイラテを作るなら…⁉︎
圧倒的優勝は②の【特濃調製豆乳】さんでした！！
今後この子を使ってラベンダーソイラテを作っていこうと思います！
では、夏の札幌であいまみえるとしましょう…！！
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