しゅーと

19歳で社会活動家として起業/2015年4/25ネパール大震災を機にネパールの孤児34人のサポートを始める。ネパール総理大臣賞受賞や、社会を良くする商品の貿易、通販、若者教育支援事業を行う。

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19歳で社会活動家として起業/2015年4/25ネパール大震災を機にネパールの孤児34人のサポートを始める。ネパール総理大臣賞受賞や、社会を良くする商品の貿易、通販、若者教育支援事業を行う。

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    【17人の胃袋を満たす】新施設の子どもたちの食事支援。※月額定期支援

    【17人の子どもたちの胃袋を満そう】 安定した食事を届けたい。 必要食事費用 :50,000円 金額 : 1000円 サポーター : 50人 期限 : 毎月引き落とし ※毎月集まった分を現地に送ります 【サポートの背景】 実は、昨年度の終わりごろから いくつかの孤児院を訪問させていただいてます。 今日も、そのうちのひとつの孤児院に行ってきたんですね。 色々と話を伺っていると ボクが想像していたよりも状況は深刻でした。 毎月の家賃の支払いを大家に待ってもらったり 食事もご飯と豆スープしかない日がほとんどで お祭りの日なのに、お祝いできなかったり。 孤児院長の女性は 目に涙を浮かべて話してくれたんですね。 今日の待ち合わせ時間も16時だったのですが 彼女は1時間遅れてやってきたんですね。 『何かあったの?』と聞くとね 豆と米と塩を周辺のお家から少しずつ 頭を下げて分けてもらっていたと。 こんなことあってはならんだろうよ。あなたが本当にやらないといけんのは、子どもたちの側にいることでしょう。 とにかく今できること。ボクができることは資金の援助です。手持ちのお金を置いた後に『毎月食事代金を送るよ』と約束してしまいました。 こうしてボクのポケットはいつも通りすっからかんになる訳ですが、それでも子どもたちが笑顔でご飯を食べてる姿を見るとやっぱり、嬉しい気持ちが勝るんですね。 また子どもたちが17人も増えてしまった。 ただでさえカツカツなのに 子どもたちの食事代金をどうやって用意しようか、、、 おれ、これで良いよな?大丈夫よな。 孤児院のスポンサーになってくださる企業様 ちょっとでもサポートしたるぞって方 これまでサポートしてくれたみんなよ。 どう思うよ。 今のボクにはほんまどうしようもない。 だけど、当たり前の食卓だけは守りたいのです。 こんなところで、止まってるわけにはいかんのです。 よろしくお願いします。
    1,000円
    【寄付用HP】こども達の家を建てよう
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    【孤児院卒業生にもう一度チャンスを】3000円✖︎12ヶ月のみ

    特典: ①:半年に1回、彼女から手紙が届く ②:半年に1回、ZOOMで話ができる(古川が会を用意します) ※必ずインスタグラムIDを備考欄に記入してください。 コロナ禍を経て、長らく会っていなかった孤児院出身の女の子から、突然連絡がありました。 「Plz help me Brother uh are only my hope」 (助けて欲しい。あなただけが希望なんだ。) 彼女からの連絡に、まずはこのような困難な状況の中で勇気を持って連絡してくれたことに感謝しています。 実際に、彼女に会いに行き、孤児院を出て行った後の様子を聞いたのですね。 彼女は孤児院を出て行った後、頼れる親族がいるわけもなく、お姉ちゃんや友達と一緒に暮らしていたそうです。高校への通学はNGOの支援を受けて通っていたようですが、全て順調だったわけではなかったみたいなんです。 高校を卒業する直前の最終試験の日彼女は試験時間に遅刻してしまったそうです。 ボクからすれば、「何やってんだよ。。。」と思わずにはいられませんでしたが、理由は何?と聞くと、「理由はシンプルに寝坊。。。」ということでした。 (おおおおおおおお、まあ、俺も寝坊するもんな。。。人のこと言えないわな。。。) 彼女は何度も高校側に謝罪したものの、試験を受けることが許されず、さらにNGOからのサポートも失ってしまったようです。たった一つのミスで進路を閉ざされてしまったとのことです。 その後、彼女は働きながら2、3年を過ごしました。最近になって、お姉ちゃんが結婚し、友達も別の場所へ移ってしまったため、突如として1人になったそうなんです。 彼女は、その時。すがるように僕に連絡をしてくれました。 彼女との話し合いの中で、ボク自身も反省することがありました。この4.5年間。。。「なんで、家を建てることばかりに集中していたんだろう。」「言い訳なんてせずに、みんなでやればよかったじゃん。」 彼女の未来をつくるのは彼女次第。ですが、それを見捨てるつもりはありません。 彼女との協議の結果、まずは高校卒業試験(12年生)の合格を目指すことにしました。ネパールにおいて学歴は、社会的地位を判断される重要な要素で、少なくとも12年生は卒業する必要があります。合格すれば、彼女の将来の選択肢がグッと広がるでしょう。 ただし、そのためには"1年間"また学校に通う必要があります。 学校で習ったけれど忘れてしまったこともたくさんあるでしょうし、また取り戻すのにも時間がかかりますが、やると決めたそうです。ボクは彼女の覚悟を信じます。 そしてそれを実現させるために必要な費用。"3,000円/月✖︎10人✖︎12ヶ分=360,000円/年"です。 30,000円/月。。。高えよ。笑 この費用には、これからの家賃、食費、試験費用、交通費、テキスト代、電気代などが含まれます。 今回の支援に関しては、通常の投稿とは異なり、非公開・限定で進めたいと考えています。 また数ヶ月に一回、現地にいる彼女から実際に手紙や動画メッセージが届きます。ボクだけじゃなくてねより一層、彼らと近い距離で未来をサポートして欲しいんです。 彼女はミスを犯したかもしれません。だけど、「私はサポートします! だって、私もミスをして、大人になったんだから。」 これが、お節介なポンコツ兄ちゃんやポンコツ姉ちゃんのスタンスだとボクは思っています。 この先の未来がどうなるか!?ワクワクとハラハラの気持ちを片手に、一緒に走ってくれる皆様。どうぞよろしくお願いいたします。 古川十豊より
    3,000円
    【寄付用HP】こども達の家を建てよう
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    【タイのお土産】ゾウのキーホルダー

    1,500円
    【寄付用HP】こども達の家を建てよう
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    【17人の胃袋を満たす】新施設の子どもたちの食事支援。※月額定期支援

    【17人の子どもたちの胃袋を満そう】 安定した食事を届けたい。 必要食事費用 :50,000円 金額 : 1000円 サポーター : 50人 期限 : 毎月引き落とし ※毎月集まった分を現地に送ります 【サポートの背景】 実は、昨年度の終わりごろから いくつかの孤児院を訪問させていただいてます。 今日も、そのうちのひとつの孤児院に行ってきたんですね。 色々と話を伺っていると ボクが想像していたよりも状況は深刻でした。 毎月の家賃の支払いを大家に待ってもらったり 食事もご飯と豆スープしかない日がほとんどで お祭りの日なのに、お祝いできなかったり。 孤児院長の女性は 目に涙を浮かべて話してくれたんですね。 今日の待ち合わせ時間も16時だったのですが 彼女は1時間遅れてやってきたんですね。 『何かあったの?』と聞くとね 豆と米と塩を周辺のお家から少しずつ 頭を下げて分けてもらっていたと。 こんなことあってはならんだろうよ。あなたが本当にやらないといけんのは、子どもたちの側にいることでしょう。 とにかく今できること。ボクができることは資金の援助です。手持ちのお金を置いた後に『毎月食事代金を送るよ』と約束してしまいました。 こうしてボクのポケットはいつも通りすっからかんになる訳ですが、それでも子どもたちが笑顔でご飯を食べてる姿を見るとやっぱり、嬉しい気持ちが勝るんですね。 また子どもたちが17人も増えてしまった。 ただでさえカツカツなのに 子どもたちの食事代金をどうやって用意しようか、、、 おれ、これで良いよな?大丈夫よな。 孤児院のスポンサーになってくださる企業様 ちょっとでもサポートしたるぞって方 これまでサポートしてくれたみんなよ。 どう思うよ。 今のボクにはほんまどうしようもない。 だけど、当たり前の食卓だけは守りたいのです。 こんなところで、止まってるわけにはいかんのです。 よろしくお願いします。
    1,000円
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    【孤児院卒業生にもう一度チャンスを】3000円✖︎12ヶ月のみ

    特典: ①:半年に1回、彼女から手紙が届く ②:半年に1回、ZOOMで話ができる(古川が会を用意します) ※必ずインスタグラムIDを備考欄に記入してください。 コロナ禍を経て、長らく会っていなかった孤児院出身の女の子から、突然連絡がありました。 「Plz help me Brother uh are only my hope」 (助けて欲しい。あなただけが希望なんだ。) 彼女からの連絡に、まずはこのような困難な状況の中で勇気を持って連絡してくれたことに感謝しています。 実際に、彼女に会いに行き、孤児院を出て行った後の様子を聞いたのですね。 彼女は孤児院を出て行った後、頼れる親族がいるわけもなく、お姉ちゃんや友達と一緒に暮らしていたそうです。高校への通学はNGOの支援を受けて通っていたようですが、全て順調だったわけではなかったみたいなんです。 高校を卒業する直前の最終試験の日彼女は試験時間に遅刻してしまったそうです。 ボクからすれば、「何やってんだよ。。。」と思わずにはいられませんでしたが、理由は何?と聞くと、「理由はシンプルに寝坊。。。」ということでした。 (おおおおおおおお、まあ、俺も寝坊するもんな。。。人のこと言えないわな。。。) 彼女は何度も高校側に謝罪したものの、試験を受けることが許されず、さらにNGOからのサポートも失ってしまったようです。たった一つのミスで進路を閉ざされてしまったとのことです。 その後、彼女は働きながら2、3年を過ごしました。最近になって、お姉ちゃんが結婚し、友達も別の場所へ移ってしまったため、突如として1人になったそうなんです。 彼女は、その時。すがるように僕に連絡をしてくれました。 彼女との話し合いの中で、ボク自身も反省することがありました。この4.5年間。。。「なんで、家を建てることばかりに集中していたんだろう。」「言い訳なんてせずに、みんなでやればよかったじゃん。」 彼女の未来をつくるのは彼女次第。ですが、それを見捨てるつもりはありません。 彼女との協議の結果、まずは高校卒業試験(12年生)の合格を目指すことにしました。ネパールにおいて学歴は、社会的地位を判断される重要な要素で、少なくとも12年生は卒業する必要があります。合格すれば、彼女の将来の選択肢がグッと広がるでしょう。 ただし、そのためには"1年間"また学校に通う必要があります。 学校で習ったけれど忘れてしまったこともたくさんあるでしょうし、また取り戻すのにも時間がかかりますが、やると決めたそうです。ボクは彼女の覚悟を信じます。 そしてそれを実現させるために必要な費用。"3,000円/月✖︎10人✖︎12ヶ分=360,000円/年"です。 30,000円/月。。。高えよ。笑 この費用には、これからの家賃、食費、試験費用、交通費、テキスト代、電気代などが含まれます。 今回の支援に関しては、通常の投稿とは異なり、非公開・限定で進めたいと考えています。 また数ヶ月に一回、現地にいる彼女から実際に手紙や動画メッセージが届きます。ボクだけじゃなくてねより一層、彼らと近い距離で未来をサポートして欲しいんです。 彼女はミスを犯したかもしれません。だけど、「私はサポートします! だって、私もミスをして、大人になったんだから。」 これが、お節介なポンコツ兄ちゃんやポンコツ姉ちゃんのスタンスだとボクは思っています。 この先の未来がどうなるか!?ワクワクとハラハラの気持ちを片手に、一緒に走ってくれる皆様。どうぞよろしくお願いいたします。 古川十豊より
    3,000円
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こんにちは。ナマステ。十豊(しゅうと)です。 2024年度に入ってから、年のほとんどをネパール・バングラデシュで過ごしています。 ネパールに住み始めると「十豊がネパールにいるぞ!?」と、それを聞きつけたいろんな人から連絡が来るわけです。 そして今回。コロナ禍を経て、長らく会っていなかった孤児院出身の女の子から、突然連絡がありました。 「どうした?」と聞くと。「家賃の支払いが未納なの。このままだと追い出される」と言うのです。 彼女からの連絡を受けて、まずはこのような困難

    • ネパールへいこう!

      2024年03月いっしょにネパールへ行こう! 

皆さんからくる質問をまとめましたので
03月にネパールへ行って孤児院の子どもたちに会いたい!
と思ってくださっている方は読み進めてみてください! ●参加までの流れ●①日程・費用・内容などをこちらのnoteでご確認ください。 ②内容を理解して頂いた方からこちらの申込フォームをご記入ください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSepcccgNDsXjpxwRRHUrKa5-Nu

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          人類総多忙時代に突入-疑問編-

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          【効率の非効率化-帰国難民編-】

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          今を生きる人々はみんな先生だ。

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          『お家で座ろう』-帰国難民編-

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          【バングラデシュでは49%の人が〇〇を知らない-帰国難民編-】

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          【今、世界に目を向けてますか?-帰国難民編-】

          どうも。 しゅーとです。 さて、帰国難民をして3週間がたちましたが、今回はネパールの話ではありません。 コロナウイルスの感染者数を268人(4月18日時点)に、抑えているアジアの国についてです。 その国とはベトナムです。 今回は、ベトナムについて調べたので思うことを共有させていただきたく思います。 ベトナム。聞いたことがあるとは思いますが行ったことがない人がほとんどではないでしょうか? 実は、ベトナムに行くには、東京からベトナムのハノイまでだと飛行機で約5時間30

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          【悲しみをやさしさに-帰国難民編-】

          どうも。しゅーとです。 ボクが小学生の時のことです。サッカーが大好きだったので毎日サッカーに明け暮れて遅い時は21時に帰ってくるなんて日々を過ごしていました。 そんなボクが、唯一家に早く帰ってくる日がありました。 それが「NARUTO」を見る日でした。笑 男子の中では知らない人は、いないくらい当時は絶大な人気を誇ったNARUTOですが、今朝たまたまYouTubeで音楽を聞き流していた時に、NARUTOのオープニングが流れてきて、懐かしいなあ。 と思うと同時にメッサえ

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          【ロックダウン延長-ぴえん帰国難民編-】

          どうも。しゅーとです。 先日、facebookにて超絶ふざけた企画を発信しました。 『世界一かわいい似顔絵』を書こうということで、、、 この用紙に絵を塗って欲しいと。傲慢極まりないお願いをしたんですが、勇者が降りてきてくれました。 ロックダウン真っ只中のニュージーランドからです。 嬉しい!!!めっちゃいい! ん。。。 ん? いや。 ボクの顔面に鼻くそ 付いてるやないかい!!! 想像力を存分に働かせて くれたのでしょう。 ボクの鼻に付いてなかった 鼻くそまで

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          【足りてないのは"つながり"-帰国難民編-】

          どうも。 しゅーとです。 ボクは今、インドの上に位置するネパールという国にいます。 帰国難民というやつです。 ※なんとか元気にやってます。 さて、ネパールは、内陸に位置する国で見てわかる通り、海と面していません。山の恵みやヒマラヤから湧き出る水などは国内で補えますが、国内にない食品、ガス、ガソリンなど日用品の多くは海外に依存していて、特にインドを通して得るほか方法がないんですね。 物流ルートに関しては、インドから陸路で2日間くらいかけてカトマンズに到着すると言った感じ

          【足りてないのは"つながり"-帰国難民編-】

          【イギリスでは150万人のご飯がない-帰国難民編-】

          どうも しゅーとです。 昨日、ネパール発のチャーター便を見送って、日本人がこの国にいないと思うと少し寂しいこの頃です。 さて、今日はイギリスの新聞社independentの記事を読み漁っていたので、わかったことを共有させていただきます。 ご存知の方も多いかと思いますが、イギリス政府は3月20日、休業を余儀なくされたお店の職員の給料の80%を支給すると発表しました。 『イギリスはすごい』と驚く方もいらっしゃるかと思いますが、一方では、3月23日に感染者5683人の時点で

          【イギリスでは150万人のご飯がない-帰国難民編-】

          1秒後の未来は、誰の手に?-帰国難民編-

          どうも。しゅーとです。 今回の記事は、新型コロナウイルスの感染率などを示すデータ、過去のウイルスなどによる影響を提示、比較をすること、現時点で各国の政策を通じて、客観"的"であれど"個人の意見の妥当性"を見いだすことにより、読み手の意思決定に影響を与える記述は致しません。また、これから起きるであろう影響についても一切触れません。 その理由は1つです。 歴史や科学を否定しているわけではなく、むしろ歴史や科学を正しく理解し判断するためにも、私たち一人一人がどう在るべき

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