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没後50年 福田平八郎展@中之島美術館
みなさん、モネ展に気を取られて気付いていないかもしれませんが、中之島美術館ではもうひとつ良い展示やっていますよ。
福田平八郎展。
別に美術に詳しくないので存じ上げなかったけれども、チラシがあまりにも良かったもので、行くと決めていた。
おチラシさんというチラシ送付してもらうサービスを使っていて、それでかなり前に手に入れていたので、予告版だったのか、この情報のなさ。良いですねぇ~。
キャッチフレーズ
佐伯祐三 自画像としての風景@東京ステーションギャラリー
エゴン・シーレ展のために、大阪から東京まで行ったので、せっかくなら他にも展示見れたら良いなぁということで、気になってた東京ステーションギャラリーにも行ってきた。前から面白そうな展示をしているなと目を付けていたのだ。加えて、好きな佐伯祐三の展示をしているタイミングだった。
今になって思うと、今回訪ねた2館は奇しくも早世の画家を扱った展示をしていたのだなぁ(エゴン・シーレ28歳没、佐伯祐三30歳没)。
「感覚の領域 今、経験するということ」@国立国際美術館
大阪·中之島にある国立国際美術館(https://www.nmao.go.jp/)にて、開催中(2022.2.8.-5.22)の「感覚の領域 今、経験するということ」に行ってきた。
正直、現代美術はよくわからないと思っていたが、チラシが素敵だったので、直感的に行こう!と思った。
あと、タイトルが良い。「感覚の領域 今、経験するということ」。博物館や美術館は「見る」という視覚に特化したものではある