アイデアが枯れない頭の作り方【読書note】 [no.202]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
今日は読書紹介です。
📕読んだ本
▪️アイデアが枯れない頭のつくり方
高橋晋平 (著)
📕概要
本を読んだキッカケ
こんな人にオススメ
感想
▪️アイデアは正解を出しにいこうとするから難しく感じていた
▪️頭の中で1人でコネコネしている必要はない
本書を読んで特に響いた点を2点紹介させてください。
私が高橋晋平さんのvoicyチャンネルと出会ってアイデアを意識し始めたのは、2023年8月頃のこと。
アイデアって縁遠いと思っていたけど、とある日に、「あ、こういうのがアイデアっていうのかな?」と思って書いた記事がこちらです。
そして、懐かしい、こんな記事を書いていました。笑
でも、仕事の場面では、なんだか、否定されるのではないか?みたいな気持ちがどこかにあって、アイデア出しが求められる場面では正解に当てにいき、頭も口も
手もフリーズしてしまう。
この気持ちがあれば、とにかくアイデアを出して沢山アイデアを表に出すことを意識にするようにしました。
これを先日4名ほどのワークで実践してみたら、意外や意外、という方から出てきたアイデアが4者4様でとても素敵でした。
アイデアというと、頭でぐるぐるて、しまいには頭がぐるぐるでごちゃごちゃになりがち。
上記1文を見たときに「そっか、口が勝手にアイデアを発する!」と、アイデア出しとしてまずやってみるといいであろうことがス〜っと自分に入ってきました。
今私が朝にスタエフでしているおしゃべりも、このノート記事も、自分が指と口で思ったこと感じたことを時にはある目的のためにアイデア出しをしながら話をしていたりする。
その繰り返しで、アイデアが枯れない頭が作られていくのかな・・・と思いました。
私自身、この本を読んでアイデア出しを楽しんでいこうと思えた、そんな1冊です。
他に本書を読んで個人的に感じたことがあります。
「アイデア」を出すこと=思考実験をたくさんやってみていいことなんだ、と言ってもらえているようでした。
思考実験の末、失敗してもそこから得る気づきから得られる新たな気づきに繋がることもある。
アイデアに正解も不正解もないんだと思っています。
だから、前提条件として大事なのは、自分にもアイデアが使えると思えるちょっとの自信なのではないかと。
そして、もう1つ、最近感じていることがあります。
アイデアを楽しんでいる人たちの中に自分の身を置くと、自然とアイデア出しができるようになっていたり、理解も深まっている気がしています。
アイデアを認知できるようになってから、色んなタイプのアイデアパーソンがいることにも気づきました。
実は、私はいろんな人のアイデアのカラーがミキシングする様を見ていることが好きです。かつ、たまにその中に身を置き色んな刺激を受けるのが楽しくもある。
そんな今日この頃です。
今からでも遅くない。
これからも、公私共々カラフルなアイデアと共に、私の人生の旅は続いていきます。
おしまい👋
本日の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷