#読書感想文
ITアーキテクトの思考法 (購入時の選定編)
タイトルと内容がまったく異なる内容で面白かったので、紹介と言うか便乗できないかなと思い紹介します。
日常生活における物理学者が何を考えているかを紹介しているエッセイ、日常譚です。エスカレーターで人が偏ってしまう理由やその解決法を考えてしまう、みたいな内容です。理系の人にとってはあるあるな内容を奥様の突っ込み含めて楽しめる内容です。気分転換には丁度良いと感じます。
さて、便乗とはどういうことかと
「マツリカ」 シリーズ [相沢 沙呼]
昨年、一番衝撃を受けた小説 medium の著者「相沢沙呼」氏の別作品を最近読んでいました。
「マツリカ」シリーズ。現在全三巻。
文庫版の表紙が好きなので文庫版です。内容はこの表紙の通りです。
内容と感想はあらかた読書メーターにかいてはあるんですけれども。
マツリカ・マトリョシカ sho_kisaragiさんの感想 - 読書メーターマツリカ・マトリョシカ。すごい。前2作は、一冊ずつで完結
2023年 - オススメしたい本
2024年も4日目にして、まだ2023年を振り返ります。
2023年に読んだ活字書(小説、ビジネス書、技術書など)119冊(+1)の中から、これは良かったという本を紹介します。
全冊コメントを書いていますので、全部みたい方はこちらからどうぞ。
小説medium 霊媒探偵城塚翡翠
2023年に読んだ小説の中で一番良かったのはまちがいなくこれ。
答えが書いてあるのに分からないって最高すぎる。まだ読
いつでもどこでも読書メモを取るための Fleeting Notes の活用
読書メモを取る方法がまとまっていなかったんだけれども、"TAKE NOTES!" で Zettelkasten のメモの流れを見ていたら、ピンと来たのでここにまとめておきます。
Zettelkasten に倣うメモの取り方
Zettelkasten では、メモを自分の言葉で記載したあとに、運用する記録システムへ更にまとめ直し、そのときに Parmanent Note にしていきます。
わたし、
今週読んだ本たち (8/21〜8/27) 8冊
書く事を忘れるほどに色々な事をしていたので、なんとなく今週読んだ本をまとめておきます。
文章の書き方やメモの取り方、考え方に焦点を当てました。
2023/8/21 伝わる文章の基本
Linter へ突っ込むのに良いアンチパターンが多く記載されてた印象です。
2023/8/22 論文・プレゼンの科学
増補版が出てるとは知らなかった。
2023/8/23 論文の教室
絵と文体の事を気にせず
[読書メモ] アトミック・シンキング: 書いて考える、ノートと思考の整理術
■はじめに頭の中にあることを「書く」コトによって全体を俯瞰しながら、思考を可能にします。その「書いて考えたモノ」を「アトミック」にして、自分の資産とします。この「アイディアの素材」こそが、考えることを拡張するための「第二の脳」として活躍します。
アトミック・シンキングの「アトミック」とはどういうものなのか
「原子」を由来とした概念のことで、文章やアイディアなどを、これ以上論理的に分割できない
「Obsidianでつなげる情報管理術」まとめ
Obsidianでつなげる情報管理術 を読んでまとめ部分のみの内容を試しに公開してみます。元々の "Obsidian" で記述しているものは、章ごとにリンクがあって、その先のノートに詳細が記載されています。まぁ、このまとめ部分だけでも十分ではと思うので、これを参考に買うべきか検討いただければ幸いです。と言うか、この値段だから、躊躇せずに買った方が良いです。関連書籍も、読んでみてどうぞ。
まとめO
冷たい校舎の時は止まる [辻村深月]
初辻村深月。小説のジャケ買いで平積みで見つけたのは「辻村深月」。どこから読んでいいのかよくわからず、ひとまず「冷たい校舎の時は止まる」を選択。上下巻と気がついてなくて、買ったあとに後悔したのも、今は思い出。
読んだ直後に感じた悔しい思いは、読書メーターに書いてあるので、疾走感ある悔しさを味わいたい人はこちらもどうぞ。ネタバレだけど。
ジャンルは、ホラーミステリー?。オカルトホラーとでもいうか。