自分の強みがわからない…。という方へ

こんにちは、しろです。

今回は、

「自分の強みがわからない…」
「強みがないからビジネスなんてできない…」

についてお話していこうと思います。

これはビジネスを始めた頃に
多くの人が悩むことで、
私自身もなっていました。

へーぼんに流されるままに生きてきて、
とがった強みなんて何もない…。

私なんかがホントにできるのかな…。

そんな強み０だった私が、
今ではビジネスが強みとなって、

Noteでも他の媒体でも、
こうして活かすことができています。

その経験をもとに、
強みがないからできない…。
となっている方へ

私なりの対処法と、

あなたが前に進める勇気を

気持ちを込めて、
お届けしようと思います。

安心してください。

ぶっちゃけ、

強みなんてなくても

問題ないから大丈夫です！

ほんとに。

ホンットに、大丈夫なんです。

少し私の例になりますが、

学生時代も、会社員時代も、

世間で当たり前と言われる
ことだけをしてきて、

なんとなく、
ぼーーーっと、

まわり流されるまま
生きてきたんです。

そしたらどうなったかというと、
特にとがった長所がなく、

な〜んか、どこをとっても、
へーぼんな感じの人間になったんです…。

いや、なんなら学歴なんて、
まわりの平均値より低かったから、
へーぼん以下でした…。

そんな私が変わりたいと思い
YouTubeでビジネスの
情報をあさったとき。

「自分の強みをいかして稼ぎましょう！」

なんてよくいわれてて…。

自分と向き合って、
深掘りしてみるものの…、

いやいや、自分のどこに強みあんの！？w

そんなふうに苦笑しながら
悲しくなりました。

落ち込むというか、

オワタ。詰んだ…。
この道もダメ…。

といった諦めみたいな喪失感。

なんとか頑張って自分なりに
強みを考えてみるわけですが、

でてきた答えが…。

まわりより少し「優しい人」…？
くらいで…。

もはやどんぐりの背比べ。
へーぼんの中、少しだけ目立つ、

チョコっとした
強みでしかなかったんです。

・単に自分が傷つきたくない
・強く言えない
・向き合える勇気がない

こんなとこからくる
ちっぽけな優しさ（？）
だったから…。

・常に相手目線を持つ
・見返りがなくても提供し続ける
・共感だけじゃない、時には厳しく
・無料の発信だろうと、常に相手を想う意識

これがビジネス界で必要な
優しさなわけで…。

へーぼんな中、見つけた強みなんて
全然レベルが足りてなかったんです。

この経験を踏まえていえることは、

”今ある強み”
がみつかったとしても、

結局磨かないと、
ビジネスでは役に立たないよ
ってこと。

「え〜、じゃあダメじゃん！」

ってなると思うんですが、

逆にそこがチャンスなんです。


大多数の人が
同じようにおちいっているので、

自分の強みをちょっと作れば、
それだけで上に抜き出る。

たとえば、
日常で料理をしている。けど、
とがっているというほどでもない。

この状態だと、みんなと同じ枠入りですが、
料理をもっと深く学んで身につけたら。

みんなと同じ枠から上に抜け出し、
教えれる存在になる。

そこで始めて、
「強み」になって
ビジネスになるわけです。

だからね。

強みっていうのは、

「見つけるもの」ではなくて、

「作るもの」。

みんな誰しも最初から
何かを持っているわけではない。
無くて当たり前。

私も最初から
ビジネスを教える強みが
あったわけではないし、

そういった家系に
生まれたわけでもない。

お金が欲しいから、
時間が欲しいから、
幸せになりたいから、

そのために稼ぐ方法を学んで、
そこで得た知識を
強みとして出しているだけ。

なにもなかったけど、
０から強みを作ったんです。

「なにも強みがない…」

ってなげく必要は全然ない。

”どういった自分になりたいか？”
ここにフォーカスを当てて、

「欲しい強み」をみつけて学ぶ。
こうして強みって出来上がるんです。

じゃあどうやって強みを作るのか？

というと。

簡単です。

正しい知識をつけるだけ。

誰にでもできますよね。
子供の頃に散々してきたんだから。

全然難しいことじゃない。

この文字を読めるのだって、
日本語の知識があるから。

漢字が読めるのも、
知識をつけたから。

悲しいけど、
日本人は大人になると
大多数の人が学ばなくなる。

だからこそチャンスなんです。
まわりより上に行きやすい。

大人だからこそ、たくさんの
人生経験を積んでいるので、
学びの吸収力も優れてる。

ぜひ、自分が欲しい強みを
掴みにいってください。

強みを０から作るというと、
なんか遅れてて、恥ずかしい
って思うかもしれないけど、

全然そんなことなく。
とても誇らしい行為。

そんなことできる人は、
100人中1人いるかどうか。
そんなふうに言われるくらい。

踏み込もうとしている
自分を信じて、
歩んでみてください。

怖いなら半歩でもいい。

「今更…。」
と思うかもしれないけど、

人はいつからでも
成長できるから大丈夫。

肉体は衰えるけど、

脳は使えば使うほど、
年齢関係なく成長します。

（神経可塑性っていう特性で科学的にも証明されています。）

今はなにもなくていいんです。

これから知識をつければいい。

今の自分で頑張らなくていい。

始めるのに遅いなんてない。

大切なのは「今、この瞬間」から、
できることを作りにいくこと。

今までのつらい人生ではない、
自分の素敵な未来のために。

一歩前に進めるように
あなた応援しています。

しろ

追伸

「何もない」も素敵な
強みに変わったりします。
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