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聞いたあと、「実行する速度」は意識しているか
こんにちは守屋です。
生きていれば、どんな人でも年配の方や周りの人、先生や指導者、お金を払って受けたセミナー講師などからアドバイスや提案を受けた経験はあるのではないでしょうか。
今の世の中では、色んな人が知恵や情報を無料でネット上などで公開しています。
その中で良い情報、悪い情報、どうでも良い情報など様々ではありますが、自分がどうしても手に入れたい情報があった場合、聞いた後に実行する速度は意
環境が変わって、結果が変わる選手
こんにちは守屋です。
環境を変えれば、新たな気持ちでまた成長できる。そう思っている選手は多いと思いますし、実際にそうなっている選手もいます。しかし、逆に環境を変えて見たものの、まったく変わらずむしろ悪くなってしまったという選手も多く目にします。
その違いは何かと考えた時、
「環境を第一に考えてしまい、自分を変えることをするかしないか」
ではないかと感じます。
自分が現時点で所属しているチ
[勝つ]と[勝ち続ける]の大きな違い
こんにちは守屋です。
クラブや監督、選手やサポーターも含めて勝つことはもちろん嬉しいですが、一度の勝利よりも勝ち続けて欲しいと願うものです。
トーナメントでない限り、リーグ戦などではある程度、強いチームと弱いチームが分かれてきます。勝った後に負けてしまうチーム。勝った次の試合も勝ち、勝利を積み重ねるチーム。そこには大きな違いがあると思っています。
それは、勝ち続けられる仕組みを常態化している
サッカー選手と食事。摂取の仕方を考えて見る
こんにちは守屋です。
サッカー選手も含めたスポーツ選手であれば、普通のサラリーマンと違い「焼肉、焼き鳥、ビール、ピザ!ワイン!」みたいな感じで食欲を満たしてくれること第一ではなく、90分間走れて、選手寿命を長くするために健康であるものを摂取したいと思うのが一番ではないでしょうか。
食事の管理やどんな食事か良いのかは、栄養士に聞くか、料理本を見て下さい。(笑)
今回は摂取の仕方に関して、異なる
一つの失敗が、全ての可能性を潰してしまう恐れ
こんにちは守屋です。
大企業で自分たちの分野でないものに手をつけてしまい、大きな損失を出し、本業も売却しなければいけない状態になってしまった。そんなニュースを目にして思うのは、
【知らない分野に手を出すことが、最終的に全てを破壊する可能性があるな】
と言うことです。
自分はそんな大企業に勤めてもいないし、普通のサラリーマン、もしくはパートしている主婦だし関係ない。そんな風に思ってしまいがち
信用貯金の積み立て方
こんにちは守屋です。
今の世の中、どの企業に勤めているか、どの程度収入があるのか、どの大学の出身かなど学歴社会は終わり始めていると言われていても、周りを見ればまだ大半が占めているというのが実態ではないでしょうか。
しかし、今後は学歴よりも、その人間自体が何をしているか、何をしてきたかという行動と結果が一番必要になってくるのではないかと考えています。
どういうことかと言えば、某〇〇大学の教授と
サッカーをする子供の親が、注意する部分とは
こんにちは守屋です。
「サッカーをする上で、親が注意しなければいけないこと」正直、このテーマに関しては沢山の本や、指導者がお話をしていることだと思います。そして色んなアドバイスを元に実践しているご親も多いかと思います。
なので今回は少し違う視点で、注意しなければいけない部分についてお話ししてみようと思います。
サッカーをさせる資金が無い場合に、子供にどう伝えるべきか
サッカーの才能があり、
結果を求めないプロ監督と、クラブの関係性
こんにちは守屋です。
育成もしくは、プロ以外(報酬を貰っていない)の監督は結果を求めなくても良い場合もあります。それは純粋にサッカーを楽しんで貰いたい、大人になってプロサッカー選手になることが最優先であり結果主義でないというスタンスの場合だと思います。
しかし、報酬を貰い雇われたプロ監督は勝利が絶対条件であり、勝つことで価値を認められる職業です。
そんなプロ監督でも結果を求めなくても良いとき
意識していますか?自分自身の「アップデート」。
こんにちは守屋です。
携帯は古くなれば、新しい機種に買い替え、スマホの中のアプリは、最新にアップデートするのが常識ですが、それと同じように、自分自身のアップデートも人生にとって必要不可欠ではないでしょうか。
最新の情報、システムにすることをアップデートといいますが、最新の自分にすることを皆さんはどれだけ意識しているでしょうか。
理想は毎日最新の状態を保つことですが、日々仕事に追われてしまうと
「待てよ。もしかしたら…」の【熟考力】が、失敗を減らす
こんにちは守屋です。
自分で良かれと思って行動したことでも、後から思った以上に悪い方向に進んでしまった、もしくは別の選択肢が思い浮かび、そちらを選んでいたら結果が変わっていたんじゃないかと思う経験をした人もいるのではないでしょうか。
何かを決断するときを振り返ってみると、熟考せずに勢いのまま決めてしまったり、時間がなく焦りがある状況で決断してしまったことで、失敗してしまったという人も多いかと思