どんなに良いチームでも、自分に最適かどうかは別問題
こんにちは守屋です。
一般的に良いと言われるサッカークラブは各リーグで優勝経験が多い、もしくは優勝を狙える位置に常にいる、サッカーへの考えに魅力を感じるなど様々です。
ですが、100人中、90人以上がサッカー選手の中で行きたいと思うクラブが、必ず自分にとって適したクラブかは別問題です。
例えば自分が瞬足でカウンターに強い特徴を持っていたとして、ポゼッションから繋いでゴールまでを運んでいく戦術を主とするクラブでは、輝きは半減してしまいます。
それが自分が昔から夢見たクラブであっても同じです。周りからどんなにあのクラブは良いと言われても、自分に合わないのであれば良いクラブであっても行くべきではないと思います。
魅力的であり、子供のころからの夢であれば行きたい気持ちも分かります。ですが、それ以上に自分がその環境で最大限の貢献が出来ないのであれば意味がありません。
社会人にとっても同じことではないでしょうか。どれだけ世間から良い企業、大企業で素晴らしいと言われても、本当に自分がそこが適しているかどうかは別問題なのです。
そんなこと言われても、自分に適しているかどうかなんて入ってみないと分からないし…
深く考え、決めたあとは素早く行動
そんな声もあるのも当然です。日本人特有の、入社したらとにかく我慢。3年は我慢という風習がありますが、果たして我慢するほどの価値が本当にあるのでしょうか。
我慢した結果、ストレス以外に学ぶものはなく、貴重な人生の時間を失ってしまうのであれば大企業でも意味がありません。
サッカー選手も移籍することが全てでなかったとしても、どれだけ自分に適したクラブを探すのか、もしくは適したクラブに見合う自分になり、スカウトしてもらうかエージェントに交渉してもらうかが大事です。
周りからの評価の良いクラブでも、中に入れば実情が異なることは良くあることです。そこで我慢するか、期限を決めて吸収できるものだけ吸収して、自分に適した環境を求めるのか。
自分がどうありたいかを常に考え、行動することが大切ではないでしょうか。
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