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作詞🌸

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#ポエム

「女神」

「女神」

泣いても 泣かなくても
今日が終わって 明日が訪れるなら
ほんの少しでも 笑いたい

「何の為に生まれてきたか分からない」
「生まれてこなければ良かった」

君はそう悲しそうな微笑みを 僕に見せた

でも僕は言いたいんだ その理由を
見つけていくために 僕らは人生の旅をしている

誰かが幸せにしてくれるわけじゃない
誰かを幸せに出来る自分になっていけたら

いいんだよ 誰だって未熟なんだから

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「ストロベリーミルク」

「ストロベリーミルク」

今宵も闇は一刻一刻濃くなって
僕の心にも
紫色の絵の具の雫が落ちて

ふと開いた本のページの言葉が
僕の心を掴んでまた離さない

「こんな理不尽な世界に生まれてきたくなかった」
誰かがそう言っていた

聞きたい言葉も 聞きたくない言葉も
いつでもどこでも この世界には飛び交っている

この世界に存在している 僕と君
それは奇跡

偶然はこの世界に一つだってないんだよ

君の心が今はよく見えない

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「春音」

今年も すぐそこまで 桜の季節が来ている

あと何回 あと何回 感じられるのかな

僕たちは長いようで短い この「命」の中で

幸せを いくつ見つけられるだろう

温かい風が 心地よい陽だまりの日差しが

僕たちに降り注いで 今日も「命」を歓迎している

春音 今年は どんな音色をこの胸に響かせてくれる?

僕たちが笑顔の時も 僕たちが涙を流してる時も

いつも太陽や空は 必ず姿を現して

ずっと

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「月」

「月」

今夜の わたしは きれいな満月
今日も 癒しの光を 届けましょう

今夜も 人間模様を 観察しながら
この夜空から 見ているの

泣いたり 笑ったり 怒ったり 喜んだり
人間は色々忙しいのね 

でもわたしからすれば 素敵だわ
命を存分に 謳歌しているんだもの

わたしが会話するのは
自然の仲間たちや
側に来てくれる鳥たちだけど

こんなわたしを 見上げて「キレイ」って
褒めてくれる  可愛い人も

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「world」

「world」

記憶の片隅で震えてるのは誰?

正しさと後悔と罪と罰の
繰り広げられた闘いの後に

作り上げられた涙の絨毯に
この体と心を全て預けて

赤い月を見上げながら
そっと手をゆっくりゆっくり伸ばして
クリアになったその先に何が見える?

あの子の秘密なんて

知らないほうが良かったわ

全部話す必要なんてないし
全部知る必要なんてないのよ

越えて 越えて 昨日の自分を越えて
今を睨んで 明日を見据えて

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「優しさが染み渡る夜」

「優しさが染み渡る夜」

あなたの優しさが染み渡る 今日はそんな夜

流れた時間と この「現在」を

十字に結んで その上にしゃがみ込んだ

あなたの笑顔を想い浮かべて

また夜明けを静かに待ちながら

不確かなものを 確かなものへと

変えていけたらいいのにな

そんな事を考えながら

星の描いた未来地図をこの瞳に焼き付けて

焼き付けて 焼き付けて

わたしの心のツリーにそっと飾った 

あなたの幸せと大事な願い

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「涙の後に架かる虹」

「涙の後に架かる虹」

優しい音楽に包まれて そっと瞳開ける
最近自分に優しくなれてたかな

そんな事考えながら カーテンを開けて
太陽の眩しさに 少し目を細めながら

「ねぇ わたしは あなたが好きだよ」
あなたがくれた言葉が 
わたしの頭と心を行ったり来たり

この旅が まだまだ続くなら
わたしのなりたい わたしへ
少しでも 少しでも 近づきたい

あなたの心の綺麗さに
わたしの心臓の奥が
キュッと痛んで
切なさとい

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「小さな温もり」

「小さな温もり」

この世界はいつまで続くのだろう
わたしが「わたし」でいられるのは
一体いつまでだろう

わたしが「わたし」でいられなくなるのは
一体いつからだろう

時々この世界の不思議がわたしの頭を支配する

誰も分からない不思議な世界

だから隣にいるあなたの手を握りしめて
その「現実」を噛み締めながら
わたしは今日も眠りにつくの

あなたがいれば怖くない

あなたがいるから強くなれる 

だから 今日もその

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「あなた」

「あなた」

あなたは涙の湖の中に
ただ一人立って待っている

幸せのベクトルは
もう随分前から
あなたの方に向いている

だけどあなたは気づいてない

あなたの瞳は
まだ目の前の悲しみしか
捉えてないから

幸せがあなたの側まで
やってきても
気づかないでいるの

幸せは一つじゃない
視点を変えるだけで
途端に見ていた景色が
色鮮やかに煌めき始める

それは あなた次第
だから 顔をあげて

あなたは 私には

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「月」

「月」

今夜のわたしは きれいな満月
今日も癒しの光を届けましょう

今夜も人間模様を観察しながら
この夜空から見ているの

泣いたり笑ったり怒ったり喜んだり
人間は色々忙しいのね 

でもわたしからすれば 素敵だわ
命を存分に謳歌しているんだもの

わたしが会話するのは
自然の仲間たちや
側に来てくれる鳥たちだけど

こんなわたしを見上げて「キレイ」って
褒めてくれる可愛い人もいるのよ

キレイなのは「

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「ないものねだり」

「ないものねだり」

あなたは今日も優雅に水槽の中を

ユラユラ泳ぎ回っている

まるで何も縛られてないことを

見せつけるかのように

あなたは水槽の中を行ったり来たり

時々視線が交わるのに

まるで何もなかったように

わたしの目の前を通り過ぎていく

「自由で羨ましいでしょ」

わたしにそう語りかけてるよう

あなたはわたしになれない

わたしはあなたになれない

お互い今ある幸せを見つめるしかないのよ

だけ

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「小さな命」

「小さな命」

今なんだか少し落ち込んでいる

救えなかった

あなたを救えなかった

ごめんね

小さな小さな虫さん

迷い込んできたあなたを逃そうと

声をかけてティッシュを広げて

「怖くないからここに乗ってね。外に連れて行ってあげる。」

と何度か声かけて気持ちが伝わるように念を送ったけど

あなたは怖かったのね

何度かティッシュに行こうとしてくれたけど

あなたは最後に飛んでカレーにダイブした

おな

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「コーヒー」

今日のコーヒーはいつもより
少し濃いめに入れてみた

コーヒーにしようかカフェオレにしようか
迷ったからわたしの体と心に聞いてみた

「コーヒー」も「人」も加減が大事
加減一つで本当に味が変わる

そしてなんだか似ていると思う

つまりきっと人はいつでも変われる
自分がなりたい自分へと変化してゆける

コーヒーのようにカフェオレのように
苦い自分にも甘い自分にもなれる

「自分は変われない」と思っ

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「Time」

「Time」

泣きたい泣けないそんな夜を
抱きしめて今日も祈りを捧げてる

あなたに伝えられなかった感情を
この手のひらの中に集めて

わたしは静かにただ眺めてる

あなたの愛に飛び込めなかった
弱虫だった 昔のわたしを笑って欲しい

あなたの愛に飛び込みたかった
「現在(いま)」のわたしが叫んでる

後悔なんてしてないの
そんな言葉を言いたいけれど

自分の心は誤魔化せないから

心の中のアルバムを
覗いてみ

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