自分が上司に求めるポイント
今まで何人もの、「上司」と呼ばれる人と仕事をしてきましたが、
どういうタイプが自分にとって合うと思うのかを考えてみました。
合うタイプ
・放置タイプ
・信頼を前提とした関係を築こうとしてくれるタイプ
・必要だと言った時に話を聞く姿勢があるタイプ
・感情論ではなく、論理的に話せるタイプ
合わないタイプ(基本的に上の逆ですね)
・マイクロマネジメントタイプ
・高圧的な態度を取ってくるタイプ
・一方的に自分の考え方を押し付けてくるタイプ
・機嫌の良し悪しがあり過ぎたり、論理的で合理的な会話ができないタイプ
ゴールだけアラインしたらお互いに必要になるまで放っておいてくれたらいいのです。笑
細かいところまで突っ込んでこられてしまうと、正直「暇なのかな」と考えてしまいます。
また高圧的な態度を取ってくるタイプもダメです。
会って最初の挨拶の時に、やたら上から目線で脅迫めいたことを話され最後に、
「俺はこういう人間だ、わかったか?」
というコミュニケーションをされたことがありますが、正直どん引き+頭悪い人なのかな、と思ってしまいました。
機嫌に左右され過ぎるタイプや、感情論に終始して論理的かつ合理的に話せないタイプも向かないです。
サラリーマンとして働くっていうのは、基本的に人のビジネスに乗っかるという仕事です。
創業者に相当なリスペクトがあって、自分がそうしたいと考えるならいいですが、たまたま同じ職場になって、たまたま上司、部下というかんけいになっただけなのに、上司の感情の機微まで察して行動するのは割にあいません。
個人的に仕事をする上で基本的な共通言語は、感情ではなく論理性だと思っているので、機嫌にムラがあったり、自分の気分で判断が変わるようなタイプの上司はムリです。(ハッキリ)
人間ですからある程度そういう部分があるのは構いません。
ですが少なくとも人を使う仕事についていて、自分の判断に対して感情感覚以上の明確なロジックがない、もしくは人に説明できないのであれば、多様性の観点でも組織が育つはずがないので、私はそういう人からは距離を取りたいですね。
幸い今の私の上司は概ね、「合う」タイプの方なので、毎日感謝し通しです。
逆に言えば、上司が変わって「合わない」タイプになった瞬間、チーム異動か社外への転職を考えるでしょうね。笑
では!
Shimeji & Oyaki
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