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外資系企業で働く時に、英語力はどれくらい必要か

日経の企業で働いている方々から見ると、外資系企業は英語が必須なイメージがあるかもしれません。

実際のところ、私の今までの経験上、どれくらい英語が必要だったかお話ししてみたいと思います。


1番最初に働いた外資系企業はいわゆるGAFAで、パートナー営業的な仕事をしました。

その時のお客様は日本人、そして上司も同僚も部下も皆日本人(日本語が話せないと仕事にならない)ということもあり、ほとんど英語を使う機会はありませんでした。
英語に関わってくるタイミングは、年に数回ある全体会議で日本法人の社長が英語で挨拶や演説をするときくらいでした。

ですのでGAFAと言えども、営業的な仕事をしている限り、ほとんど日本語だけで問題ないということが言えます。


10年近く前に転職し、違う外資系企業に移りました。
販売系の仕事から入ったのですが、これもまた調子が外国人になるまではほとんど英語を話す機会はありません。

しかしながら、なんだかんだ昇進し、本部長クラスに対してレポートをするようになると、自ずと英語で話す機会が一気に増えました。

上司、同僚が外国人となり、最低でも一週間に一度は英語で会議をしていたのと、月に一回その同僚と話をするときも英語でした。

そこからまたポジションが変わり、今の状況となると、ほぼ360度全てにイングリッシュスピーカーがいるため、毎日英語を使わない日はないという状況です。


結論としては、
・外資系企業に一般職として入社する場合、英語が必要とされないポジションもある。
・それでもテキストは全て英語のことが多いので、読解力は必要
・ポジションが上がるにつれて、外国人と話す機会が増えるので英語力は必要となってくる
・言い換えると、昇進を目指すなら英語力を上げていきましょう。


私の様に、スタート地点で英語が話せなくても、必然的に徐々に話す機会が増えていくので、最終的には普通に話せる様になります。
これも外資系企業で働くメリットの一つかもしれません。

ご検討されてる方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

では!

Shimeji & Oyaki

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