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眠れない
記憶はあまりないけど久し振りに怒鳴るように叫んで歌って、抜け殻のような気分になっている。もう自分は今生歌えないんじゃないかという気さえする。
久し振りに訳もなく悲しい
それに少しだけ安心する
さよーならまたいつか
9/29
・先日薬局で気になって購入した、花(ラベンダー?紫色のパッケージだった)の匂いがするスプレーを腕に噴射して外出。化粧品の匂いやキャンドルの匂いなど、「人工的な良い匂い」は苦手(特に夏場の制汗スプレーの匂いは大の苦手)だが、このスプレーはどことなくバーランの匂いに似ていて馴染む。周囲の人にはあまり伝わらないという程度の匂いだと思うが、自分から良い匂いがするというだけでかなり気分が良くなる
つくつくぼうしが来た
・多賀城の万代と高砂のブックオフに行った。万代は3月に友達・先輩と一緒に行った時振りだった。あの時から数字上よりも長い時間が経っているような気がする。自分の身の回りや心の持ち様は6か月で何も変わっていないと言っても間違いでは無いだろうが、劇的に変わったと言った方が適切だと思う。万代では欲しいものが沢山買えた。最終兵器彼女の全巻やよつばとの続き、BURGER NUDSやGood Dog Happy
もっとみる大好きなものが増えるとそれと同じだけ盲目的に嫌いなものも増えてしまうような気がするから、無関心とは完全には一致しない、「どうでもいい」という感情が及ぶ範囲を大事にしたいと近頃思う。
ニコニコ動画に洋楽を教えて貰った
サブスクに表示される関連ミュージシャンから洋楽のバンドを漁っても中々当たりが引けないため、ニコニコ動画で個人が纏めたプレイリストに当たったところ豊作だったので、備忘録。思い出しやすいように一言も。
・death cab for a cutie
サウンドメイクに幅があるがどれも聴きやすい。ギターが歪んでない曲の方が好き。
・jim o'rourke
ノスタルジックで時々エネルギッシュなおじいちゃ
boys in blue/オベリスク
先日先輩とEBeanSのホビーステーションでヴァンガードをした。ヴァンガードを人とするのは数年振りで、互いにダイナミックにデッキを回すことができたので白熱して楽しかった。ショップには昔欲しかったけど高価で買えなかったカードが1枚50~200円ぐらいでストレージ売りされていたので、節制に気をつけながら帰り際に数枚見繕って購入した。
米津玄師の新譜を聴いた。事前にセットリストを見てアルバムとして
LOST CORNER
最初に見たのはモノクロのゴーストタウン。
瓦礫の山の姿をしたそれは、
生活の残骸なのか、
捨てられた祈りとイメージの亡霊なのか、
はっきりとは分からなかった。
道端の壊れかけのラジオから
途切れ途切れの声が聴こえた。
「この街は 生まれてきただけで意味はなく」
「愛されたい そこら中に散らばる夢のように」
「ささやかな日常だけが残る」
有り合わせのスプレー缶で
街中に沢山の色を塗った。
不格好な
「鬱ロックとは何か」という問いに対する自分なりの答え
最近人に「鬱ロックとは何か」をよく問われる。正直自分も分からなかったので解答に困っていたが、今日自分の中で答えが見つかった気がするので記しておく。
自分が思うに鬱ロックとは、「二分法から逸脱した概念」である。
happinessとsad、光と闇、熱と冷気、loveとhate、あらゆる二項を結ぶ直線の外に位置する概念。
演繹的かつ個人的な考えであるが、鬱ロックに付随する概念であるものを取り上げてもそ
daydream(小説)
不可解(おかし)な夢を見ている。
「こんな世界、私が壊してしまうの。」
扉の無い、薄暗い部屋には、中央にテーブルと向き合う2つの椅子があるだけ。4人で食事を取れる程大きなテーブルの上には、23時を表示するデジタル時計のみが置かれている。
「こんな世界、私が壊してしまうの。」
部屋の西側の大きな窓から見える原色のような青色の空が、自分が明晰夢の内にあることを明確に主張している。まるで夢の側から覚醒を
いろいろ(~6/14)
・音楽をアルバム単位で大量に聴くようになったので、備忘録。
boa→lainの曲が入っているアルバム。マイナーコードが多く初めはウッとなったが、古い時計を想起させるような湿っぽい世界観がしっかりしていて好きだと思った。dull coreっぽい。
Duster→多分1番有名なアルバム。こっちもdull coreぽいけどboaより霧の濃度が高い感じ。安眠に良い。
Weezer→青いアルバム。イメージ