見出し画像

色々

・ジャンソナの新曲のデモを作った。今までと少し毛色が違うので皆で音を鳴らしてみるまで分からない。最近好きな音楽(特にboaとFoursidewalkgs)の影響をかなり受けている。あと結構メロディック寄りかもしれない。

・アンビエントにハマっている。今までは空間を切り取る音楽だと思っていたが、どちらかと言うと特定の時間を切り取る音楽としての特徴の方が強いように思う。それがジャンソナの音楽性と一致している。ギターロックをやりたいという気持ちは変わらないが、フレージングとかでエッセンスを取り入れて何か閉塞的なものを獲得したい。

・上派川のリードギターは暫くどうぶつの森とさよならポニーテールを参考にしたい。穏やかにやりたいという訳ではなく、フレーズで曲を「彩る」意識と技法が自分には必要だ。目立てばいいってものではない。音抜けが良ければいいという問題でもない。最近はそれを念頭に置いて音作りしているが、この間の夏定は大丈夫だったのだろうか。

・ジャンソナはギターロックを志向しているが、その中でも「トキメキを感じるメロディー」と「リズム」は意識したいと思う。
まずメロディーについてだが、硬派なコードに煌びやかなアルペジオを乗せて無機質なメロディーを付けることが出来ればある程度の格好良さは手に入る(と思っている)。しかしその上で、一発で頭から離れなくなるような(ボーカル或いはギター)のフレーズが欲しい。なるぎれやStereo Fabrication of Youthがそれを体現している。ギターロックの範疇から外れないながらも、最大限メロディアスな音楽をやっている。ああいうものに憧れる。
次にリズムについてだが、リズムが曲のアイデンティティをになっている音楽はとても強靭だと思う。少し前にくるりのライブに行き、そこでワールズエンド・スーパーノヴァを観たのだが、イントロのドラムのフレーズだけであの曲だ、とピンと来た。そしてギターやベースのアレンジもかなり奇抜に効いていたが、岸田の歌うメロディーとドラムのビートさえあればワールズエンド・スーパーノヴァはワールズエンド・スーパーノヴァとして既に成立していて、それ以外は基本何をやっても曲として揺るがないという強さがあった。ネジティブパンチの曲も、あまりアレンジみたいなのを見たことはないけど多分そうなんじゃないかなと思う。もう少しリズムに気を配りたい。

・周囲に進められて夏定頃までTwitterでバンドの宣伝を頑張ってみた。結果はぽつぽつと見られたが、ちょっと疲れてしまった。承認欲求が満たされる感覚は一時は快楽であってもその後に長引く自己嫌悪を鑑みれば総合的にやや不快だ。自分が何を信じて音楽をやってるのか分からなくなる。しかし周囲の所為では全くないので自己解決しないとなと思う。

・タバコに魅力を感じてるけど、よっぽど嫌な事がない限りもう少し副流煙を吸っていようと思う。副流煙は吸いたい。友達や先輩が傍にいるという実感があるから好きだ。

・人間関係をもう少し上手くやりたい。
孤独でありたいという気持ちと、誰か傍に居て欲しいという気持ちが両方ある時に正しい選択をできている気があまりしない。 
困ってる人に声を掛けられている気もしない。
困っているとき(特に孤独な時)にヘルプを出せない。
人の会話に混ざる勇気が無い。
人を遊びに誘う勇気もまだ無い。
何にも関わってないし今後も何事も無いのに意味もなく恋愛恐怖症みたいになっている。何故?
ちゃんとした人になりたい
うがー!!!!!!!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?