記事一覧
TKA後に重度な可動域制限をきたした患者さんを経験したことはありませんか・・・?②
前回の投稿の続きです。 <iframe class="note-embed" src="https://note.com/embed/notes/naaadd28f38af" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494…
TKA患者のKneeling Ability
人工膝関節置換術:TKA患者の改善しにくい動作に 膝つき(kneeling)があります。患者さんからも『膝がつけない』といった話を聞きくことがあります。膝つき動作に絞って理学療法を行うことってあまりないのは私だけでしょうか…?そんな膝つき動作に関して調べてみました。
どれくらいのTKA患者が膝をつけるの?
下記の論文では、TKA患者の膝つき動作に関してメタ解析を行っています。
Nadeem e
TKA後に重度な可動域制限をきたした患者さんを経験したことはありませんか・・・?②
前回の投稿の続きです。
<iframe class="note-embed" src="https://note.com/embed/notes/naaadd28f38af" style="border: 0; display: block; max-width: 99%; width: 494px; padding: 0px; margin: 10px 0px; position: stati
臨床の疑問(投稿予定リスト)
・転倒を予防するにはどうしたらいいのか?
EBM/EBPT→EBP/NBM→ EBM/EBPT→…
理学療法士として成熟するには、上記を循環させる、またバランスを取る事が必要だと思う。ただ、行間を埋めるために必要な技術や思考、仕組みは、その時の状況によって違う。
疑問リスト(投稿予定)
・こわばりについて
疑問リスト(マガジンに投稿予定)
・TKA後に手術は問題ないにも関わらず、可動域が悪化する人が一定数いる。
・世界で医療サービスを受けられない人はどの程度いるのか?
整形分野で何か疑問があれば教えてください。代わりに調べてみる…かもしれません。
今回の研究結果を色んな場で話す機会を作っている。様々な視点から意見をもらえるのは本当にありがたい。
学会申込後は、次の研究デザインの検討。
研究班として臨床と研究の良い循環をつくるために、サポート量を調整しながら、スタッフ各々のレベルアップを図る。
抄録にまとめた内容をスライドにまとめて発表。原因別、感覚的側面、術後の時期、術前の状態…もっと色んな側面からこわばりを明らかにする必要性がある。
修正終了!
演題登録も終わり、次は発表資料の作成。
3年ほどの活動が数枚のスライドに収まることに気付き、先人が残した論文の偉大さを改めて実感。
修正修正、修正、修正…もう少し!
修正修正、修正
抄録添削してもらった。忙しい中ほんとありがたい…よしっ、さらに修正!