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2019年7月の記事一覧
7.21 NUMBER SHOT 2019@海の中道海浜公園野外劇場
開催6年目の福岡のビッグフェスティバル、6年連続で2日目に参加。前身のHIGHER GROUND時代からポップス寄りのイベントだったのだけど最近はかなりゴリゴリになりつつあって、今年も1日目のメンツはほぼ京都大作戦だった。2日目は一転してアイドルもラッパーも交えてバラエティ豊かな1日に。ソールドアウトの大盛況だったのだけど、前日からの大雨で地面は常にぬかるみっぱなし、服が乾いてきた頃にまた雨は
7.20 Living Aloha'19@唐津GREENBEACH HOUSE
福岡のイベンター、ABOUT MUSICが送るビーチフェス。佐賀に6年住んでたけど、1度も行ったことがなくて。今回、出演する8組みんな好きという奇跡的なブッキングで迷わず向かった。福岡では同日にビッグフェスティバル・NUMBER SHOTが開催されているので、こちらはひっそりと楽しむ感じ。キャパは600人ほどで、ソールドアウトながらもスペースが広くて快適。しかしこの日は台風5号と梅雨のコラボでなか
もっとみるここが解放区~7.12 ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2019「ホームタウン」@福岡サンパレス
2018年12月リリースの9thアルバム『ホームタウン』、レコ発ツアーの福岡公演その2。3~4月はライブハウス編で各地にゲストに迎える形式。そして5月以降はここ数年のアルバムツアーではお馴染みのホール編である。個人的には4月のZepp Fukuoka公演以来3カ月ぶり。アジカンの長尺のライブをこんな短い期間で観れることなんて地方では滅多にないため、スケジュールが発表された時はとても舞い上がって
スカート『トワイライト』、それに伴う弾き語りをmanucoffee roasters クジラ店にて
「トワイライト」および「黄昏」。日常生活では滅多に使わないけれど、ポップカルチャーに育てられた身としては馴染み深い言葉。夕間暮れに薄赤く染まる空を見て、なぜだか切なく、甘美な気分になってしまうって奇妙な事。ただの時間帯、ただの風景なのに。感受性の成せることだと言ってしまえばそれまでだろうけど、どこか説明不能で未知な、人を人たらしめている、心のやらかい部分に訴えかけるエネルギーがあるとしか思えない一
もっとみる2019年上半期ベストライブ
10位 3/16 「ばってん少女隊の、田舎娘4th~四大都市のZEPPを巡るツアー~」 @Zepp Fukuoka 第一部
バンド+アイドルっていう仕様を超えて、ひとつのグループでしかなかった。作り込まれたステージもいいけど、こういうグチャっとしたのはスカッとする。MAYSON'S PARTYとの組み合わせで夏フェスを沸かして欲しいと思っていたので、7/21のNUMBER SHOTへの出演がとて
2019年6月の色々(シナリオアート×DALLJUB STEP CLUB×テスラは泣かない。/さよならくちびる/キイチビール&ザ・ホーリーティッツ×バレーボウイズ×yound×ハチマライザー/ウィーアーリトルゾンビーズ/ドレスコーズ/パスピエ/春ドラマ総括)
6.2 シナリオアート結成10周年記念10都市対バンツアー[Scene #6 ]-空白のスゴロクツアー-@福岡INSA(ゲスト:DALLJUB STEP CLUB、テスラは泣かない。)
1組目のダルジャブはシナリオアートのクローズドで内省的な世界観からするとだいぶ異色な組み合わせだと思うのだけど、場に囚われずにひたすらにアゲまくってて痛快だった。人力でこれやる?と疑ってしまう程にバキバキに構築され