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ど素人の夫婦がセルフビルドで木を伐るところから家をつくる。

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18歳差の林業を営む夫婦がセルフビルドで家を作るまでの過程をまとめた買い切りマガジン。公にしたくないこともあるので、有料で公開していきます!一度購入いただけると、追加された記事も…
月に3本ほど更新予定です。コーヒー1杯分で読める、ちょっとマニアックなマガジン。購読費用はすべて建…
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#セルフビルド

4年かけて作っている家。いや、育てている家なのかもしれない

構想から4年、着工して2年、完成まであとどのくらいかかるのだろうと、うちのことを知っている…

セイカ
1か月前
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世界でたったひとつの「煙突瓦」が屋根に乗った日。

新居で暖をとるために導入を考えている「メイスンリーヒーター」。 レンガを使って自作する、…

セイカ
4か月前
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長かった2ヶ月間!竹小舞が無事に完成しました

「おわったーーーーーー!!」と魂も一緒に出すような声を荒げて発した、この日。 ついに2ヶ…

セイカ
5か月前
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投稿休んでいた空白の2ヶ月間でやったこと

最後の投稿が9月だと知り、月日の流れの早さに驚いています。 毎日のように裏庭で収穫した甘…

セイカ
1年前
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未来に残したい、日本の伝統工法「竹小舞」

「機械化できるところが、下穴開けるのにインパクトドライバー使うとこくらいなんですよ」 と…

セイカ
1年前
9

寄せ集めでできた、愛おしい家の骨組み

「最後まで見届けるからな」 そう心強い言葉をかけてくれる、助っ人の大工さんたち。 「さあ…

セイカ
1年前
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さあ、建てるぞ。

待ちに待った、家づくりの大きな一歩を踏み出す「建て方」の日。 天気予報は曇りのち雨、ということでしたが、時折ザーッと雨が降ることはあれど、なんとか作業ができました。 当初は、8月22日と23日の2日間で、大工さん5人と助っ人メンバーでガッとやりきるつもりでしたが、やはり現実はそう上手くはいきませんでした…。 なかなか見ることのできない、自分の親が切って製材して刻んだ材を使った家づくりの建て方。 家の完成を数年前から心待ちにしている子どもたちも、この日だけは特別に保育園

天気の神様に見放された家づくり…!?

構想から10年近く、計画を立てて準備期間から数えると3年ほどが経過する、きこりの夫婦が挑む…

セイカ
1年前
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1ヶ月間におよぶクラウドファンディング挑戦の終了!振り返りと近況報告。

28日間におよぶ、クラウドファンディングが終わりました。 モーションギャラリーというサイト…

セイカ
1年前
9

クラファン残り8日!目標支援金額達成!ネクストゴールに挑戦します!

「セイカ!達成したで!」 朝イチ、寝ぼけ顔の私に向かって報告してきた夫・バタの言葉にハッ…

セイカ
1年前
7

クラファン残り12日!プロジェクト立ち上げで得たもの

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セイカ
1年前
7

きこりの夫婦が切った木を使って家を作る挑戦!クラウドファンディングが6/16の18時か…

実は私、チェゲバラと同じ誕生日で、6/14を迎えて32歳になりました。 この日に合わせて、夫が…

セイカ
1年前
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【予告】セルフビルド家づくりで目指す場所。クラウドファンディングに挑戦します!

誰もが夢を叶えられる世界がやってきた。 それはこのクラウドファンディングという仕組みが認…

セイカ
1年前
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些細なことを楽しむことが幸福感アップにつながる

夫婦ふたりでDIYのある暮らしをはじめて、気がつけば6年ほど。 当初は今暮らす古民家の改修から始まり、そこから作業小屋の解体・移築再生、そして今は井戸を掘っては80mの水道管をつなぐなど、高知県に移住した頃には想像すらしてなかったことがDIYを通して形になり始めています。 これらの過去に行なってきたDIYにより、誰かにお金を払ってお願いをすることのありがたみをより痛感できるようになったし、なんでも自分らで挑戦するようになってからは、些細なことでも感激するようになりました。