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#日記
水曜日は「対面鑑定」・その29
『梅雨時のカラダ風水の調え方』【湿気を知る】
東京も梅雨に入り、雨続きの日をむかえそうです。室内の風水を調えるためにも、湿気対策をこころがけたいですね。
単純に除湿することも「アリ」ですが、エアコンの除湿機能や除湿機を使って、カラダがどう感じるか、というアイディアは必要です。
東洋医学では、湿気の原因を「天・人・地」の3つに分類して、ひとのカラダへの湿気の影響を考えます。
除湿機をかけて室内の
水曜日は「対面鑑定」・その28
『風水をうつ前に』【風水をうつ前のお支度】
東洋医学の鍼灸は、鍼は刺す・あてる、お灸はすえる、といいます。
風水術では、ふうすいをうつ、といいます。技術を施すときの表現ですね。
さて、インテリアをいじって、家屋の環境を調える風水をうつとき、風水の理論にのってインテリアを変えればよいかというと、そうでもありません。
新しいインテリアの工夫をくわえるということは、家に新しい「気」をおぎなうという
水曜日は「対面鑑定」・その27
『風水を知るには、経験の積み重ね』「ところかわれば、味覚も変わる」
食事の味覚、子供のころからどんなものを食べてきているかで、だいたい決まります。
地方へ行ったり、よその国に出向いて、出先で頂く食事の味、違和感を感じることがあります。
関東で育ったぼくなどは、西の方のあまいお醤油は、不思議に感じます。関西の人が納豆にびっくりするのも、食べ慣れている関東の人にとっては、意外に感じることも。
住まう
水曜日は「対面鑑定」・その26
『風水術は味わうことが大事かと』禅宗のお坊さんは、朝早くからお掃除するのだとか。
それもテッテー的に。
掃除がいきとどくことも大事だそうですが、「ちゃんとできた」というココロの決着も大事だそうです。
実際に掃除を完璧にこなし切れていないことがあっても、「ちゃんとできた」ことが大切。
とくに修行中というわけではない一般人は、「掃除をした」というだけで満足感があります。
大事なのは、カラダとコ
水曜日は「対面鑑定」・その25
【カラダ風水】『やっぱり、風水はうっておこうか』身のまわりの環境に意図的に働きかけることを、『風水をうつ』といいます。
ひとのカラダでは、「風水をうつ」と同じような働きかけに、『鍼をあてる、お灸をすえる』などがあります。
ひとのカラダには「経絡(けいらく)」という「気血の循環経路」があり、「ツボ」という働きかけ(鍼灸刺激)を受け入れる感受性の高いポイントがあります。
ひとのカラダを「おうち」