2023年10月の記事一覧
ACT.57『苗穂まわり』
尽きない魅力と
再び、苗穂工場の話から再開だ。
前回は苗穂工場の開発した強烈なマシンの数々の紹介として、青函トンネル新幹線転換を目前に開発された『トレイン・オン・トレイン』と鉄道道路両用のバススタイルの乗り物・DMVについて紹介した。
そして今回は少し、苗穂工場の保存車(少し見える範囲)と苗穂運転所付近を歩いて見かけた車両の撮影をしていこうと思う。
苗穂工場に関して再紹介すると、苗穂工場
ACT.56『ハイパーメカニック』
千歳線
千歳線に戻ってきた。函館本線の小樽ルートから北広島方面まで乗車した時以来の乗車である。といってもそんなに前ではないが、何にせよ感じてきた事がかなり濃密だったので早くも里帰りの感覚すら体が覚えているのは非常に何とも。
千歳から快速エアポートに乗車する。
ここから先、もう1つの目的地に考えていた場所に向かって行くのだが(しかもボーナス的要素にして)その駅に快速エアポートは停車しないので
ACT.55『総員、メインルートを目指せ!』
公園離れて
栗山公園を離れて、栗山駅方向に戻って行く事にする。
アイスクリーム屋さんのコテージ(ログハウス調の)があったが、外観を覗くだけ覗いて帰る事にした。確か、この店では名産となっている夕張メロンをフレーバーに使用したアイスも販売していたような気がする。もうそこまで覚えていないが。
北海道では珍しい?セブンイレブンが見え、その斜め向かいにコミュニティバスのバス停があった。このバス停から
ACT.54『さよならを仰いで』
雨天進軍
岩見沢のファミリーマートで500円近いビニール傘を購入し、少し大きな出費と被弾を経験し後悔と雨に打たれつつも駅に向かって歩く。
「靴下は脱ぐしかないな…」
雨の中、濡れた靴下の感覚が気持ち悪くてスグに脱いだ。雨に濡れる事。そして自分は外出時に本を必ず携帯しているほどの本好きで『本が濡れるのも嫌』なのだが、この『靴下が濡れている感触で靴を履いている』のが何よりも嫌なのである。速攻で脱い
ACT.53『あの感情へ、一歩…3』
住所
岩見沢から北海道の保存蒸気機関車を見つめていく旅を開始し、まずは駅を拠点に移動開始していく事になる。この岩見沢からバスに乗車すると、もう1つの鉄道テーマパークのような場所、『三笠鉄道村』にも向かう事が出来る。保存車両は今回の旅路で訪問した小樽と同じくして国鉄系の車両。そして北海道の鉄道史に貢献した車両の保存展示を多く扱っており更にはホンモノの蒸気機関車の運転体験まで可能な施設だ。今回は『