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自己紹介

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澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 幼少期編

澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 幼少期編


平成生まれのほぼトップ私は1989年1月に神奈川県横浜市に生まれた。同世代の方はすでにお気づきかもしれないが、1989年1月は昭和生まれと平成生まれが混在している。私は1月7日以降の生まれなので、平成生まれのほぼトップにいる。就職した際に平成生まれと伝えると、「もうそういう世代が入ってきたのか」と言われ続けた。今、自分が娘の生年月日を見るときの感覚もこれに近いのかもしれない。また横浜市というと都

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澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 小学生編

澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 小学生編

小学校は歩いて10分ぐらいのところに6年間通った。小学生の頃を思い出して自分の本質を探っていくと、4つのエピソードが思い浮かんできた。ランドセル、野球とサッカー、織田信長のマンガ、友達ん家のキョロちゃん人形だ。

みんなと同じランドセルは選ばない小学校に入学する際にランドセルを買うことになった。この時のことは結構よく覚えている。もう30年ぐらい前の話だが、今の小学生もランドセルは買うのだろうか?横

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澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 中学生編 目には見えない大切なこと

澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 中学生編 目には見えない大切なこと

中学受験では最初は大学附属を目指していたが、塾の先生から「勉強しなくなる」などと言われ軌道変更。最終的には浅野中学校を受けて見事に落ちた。当時の私は勉強は頑張るものというよりは、元々の能力で全て決まると勘違いしていた。ここで落としてもらったことで、「ああ、勉強というのはやらないと伸びないものなのだな」と初めて気づいた。体感したという言葉が適切かもしれない。そして縁あって当時日本で最も長い名前の横浜

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澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 高校生編 笑われても失ってはいけないこと

澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 高校生編 笑われても失ってはいけないこと

第一志望校に合格し、ワクワクしながら入学を迎えた。附中は本当に楽しく充実感があり、生涯の友を得ることができた。そんな完全ホームの中から、まずは入学式で完全アウェイに放り込まれる。慶應義塾高校(以下塾高)は内部進学者も多いため、一般入試組は最初は肩身の狭い思いをすることが多い。もれなく自分もその一人であり、入学式後何日かはモヤモヤしていた。硬式野球部の練習に参加することで、知り合いは増えていった。そ

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澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 大学生編 

澤村の自己紹介 "Connecting the dots" 大学生編 

この半年の間で、急に高熱を出すことが3回ほど続いた。約2ヶ月おきに発熱した。小学校高学年からはほとんど熱を出すことはなかったので、こんなにも頻繁に発熱すると変な気持ちになる。35を迎えた老いからくるものなのか、人生の転機にはこういうことが起こるのか。寝込んでいたので、しばらくnotoを書けなかった。振り返って感じたのは、大学時代は決断をすることが多かったということ。

専攻選び高校の入学式はアウェ

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