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何事も流れを滞らせない事が大切というお話し

こんばんは、いつも覗いていただきありがとうございます。
良かったら最後まで見ていって下さいね。

本日は流れについてのお話しです。
流れに注目した理由はですね、
色々な事が流れを元に成り立っていると思ったからです。

この原理を知ると不思議と心に余裕も生まれます。

例えば、血液は絶えず流れ続けていますよね。
食べたものが食堂を通り排泄されるまでもある種流れです。

上記のように日々様々な流れによって身体は成り立っています。

身体に起こる不調の原因も流れをもとに考えると理解できます。

例えば慢性的な腰や肩の痛み。
必死に整骨院等で身体を揉んでもらったりしていますが(実体験)
根本原因は筋肉が固まったり癒着し、
血液の流れが滞り痛みになりますよね。

食べたものが、排泄されないと流れが滞り様々な不調が生じてしまう(便秘、肌荒れとか)

身体についてはあまり詳しくないのですが、
このように流れが滞ると身体に様々な不調を生じさせてしまう事は理解していただけたと思います。

一方で別の視点でも流れが存在します。
人生です。

今日、様々な情報がありふれていますが、
自己理解や何者かになるみたいな思考が蔓延してしまっている印象です。

もちろん自己理解も大切ですし、
何者かになりたい欲求は誰しも抱くものです。

一方で考えてみてほしいのですが、
自分が現在の親元に生まれ、今日に至るまでの経験や出会いは、全て自分がコントロール可能な物だったでしょうか。

自分が選択してきたように思える事も、
実は決まった流れの中で選択させられてきたのではないかと思う事はありませんか?

つまり人は流れの中で生かされているという事実を頭に入れておく必要があるのです。

なので私は、自分で選択する事は重要だが、
流れは決まっているので、結果に執着せず、
流れのままに選択していけばいいと解釈しています。(全部自分でコントロールは不可能なので、背負い過ぎても結果は変わらない)

この思考は自分が謙虚にならざるをえないので、
大切にしています。
そして、日々葛藤して悩んだりする事も必要な事だと思えてきます。

最後に最近感銘を受けた偉人の名言を添えさせて下さい。

人間は2種類いる。
『奇跡など存在しないように生きること』と
『全てが奇跡であるかのように生きること』
              アインシュタイン

自分は全てをコントロール出来ない事を頭にいれて、散る時は潔く散りましょう。
そしてまた大切な人と支え合いながら、
生きていけばいいと思ったりします。

少しでも参考になれば幸いです。
それでは!









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