初めて彼女のおしっこを飲んだ思い出
彼女のおしっこを飲むのは男の夢である。
当時高校生だった自分は人生初の飲尿に成功した。
男子たるもの、彼女のおしっこくらいは飲みたくなるものである。
しかし、ここに罠がある。おしっこを飲みたければ「おしっこ飲みたい」とお願いするのは、まず控えておいた方がいい。古来、多くの男子がここで飲尿の道を閉ざされてきた。
常人の感覚で考えてみようか。もし恋人から唐突に「おしっこ飲みたい」と請われたとする。無論、あっさり了承、というわけにはいかない。たいていはドン引きである。
したがって、確実に飲尿するためには、しかるべき手続きを踏まえることが必要だ。
この記事は、彼女の尿を飲みたい全ての男子に捧げる。自分が彼女の尿を初めて飲むに至った経緯を記述したあとに、「飲尿メソッド」をまとめておいた。是非とも参考されたし。
一人の男子高校生は、愛する彼女に「出していいよ」と許可した。
彼女は人前で生理的欲求を解放した。
それは、親のいない昼下がりの自宅で行われた。
バスルームで、あつあつの出したておしっこに喉を鳴らした夏の思い出。
「おしっこ飲みたい」の難しさ。
さて、ここからが本題。前回の記事の続きにあたる。当時高校生だった自分は、人生初の放尿観察に成功した。
男はどういう手順を踏めば、彼女におしっこを見せてもらえるのか。当時の自分がたどった具体的な手順は当該記事に譲るとして、今回はその後日談。
おしっこを見せてもらってからは、やはりおしっこの使い方が過激化した。
一緒におしっこで遊ぶようになると、次から次へと刺激的な用法を思いつくようになるものだ。
なお、彼女とおしっこで遊ぶようになっても、直ちに「おしっこ飲みたい」と思うようになったわけではない。何事にも順序がある。
しかし、自分が飲尿に及ぶのは宿命だったのだろう。10年前のインターネットでさえ「彼女 おしっこ」で検索すると、必ず飲尿という行為に行き着くのだから。
なんなら、飲尿するための先人の知恵もネットで仕入れたといっていい。
そう、当時高校生の自分は、Yahoo知恵袋をフル活用したのである。
飲尿に覚醒した瞬間。
前回の記事にも書いたが、彼女の放尿を初めて観察して満願成就となってからは、おしっこ遊びがエスカレートした。隠れてキスする場所を探すように、秘密の放尿を楽しんだ。
多目的トイレでも学校のトイレでも一緒におしっこ。
風呂場で放尿も当たり前。湯船の上からジャージャー。洗面器にもジャージャー。
次第に浴室でおしっこを浴びせ合うようになった。最初は足などに小便を引っかけてから、次はお尻やおっぱいへ。お互いおしっこまみれになってからのキスは格別だった。
彼女とのおしっこプレイに夢中だった。そうなると、彼女と一緒にいないときも思考がおしっこ中心になる。
ヤフー知恵袋で、「彼女 おしっこ」で検索すると、飲尿の体験談に出会った。ひとつどころではない。質問・回答を問わず、いくつも飲尿体験が投稿されていた。
ここで俺はパートナーとの行為の選択肢に「飲尿」があり得るのだと、学んでしまった。
ギンギンにしながら、狂ったように。
たかがヤフー知恵袋と侮るなかれ。そこは壮絶な世界だった。
おしっこの味の感想が詳細に書かれている。
コップに入れて飲むより、尿道口に口をつけて直接飲む方が勢いで飲みやすい。
魔法瓶に入れると、出したてのおしっこの温度を保ちながら持ち運べるという。
ギンギンになりながら狂ったように読み漁った。読みながら何度抜いたかわからない。
そこでは賢者たちが知恵を出し合っていた。しばしば「ヤフー知恵遅れ」と揶揄されるサービスだが、自分の興味関心については確かに知恵袋として機能していた。
そして自分も知恵袋で質問した。彼女のおしっこを飲みたいんですけど、どうやったら飲めますか?
探せば当時の質問がまだヤフー知恵袋に残っているかもしれない。そこで得られた知見は、歴代彼女に応用されていった。
衝動的、セルフ飲尿。
先達の知識を意欲的に摂取していった。こうなると、彼女のおしっこを猛烈に飲みたくて堪らなくなった。
ついには、おしっこを飲みたい衝動を抑えられず、まずは自分の尿を飲もうとした。
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