1文字10円のハイレート【読書感想】
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自分の思考を
書き残すために
始めたnote。
最近は少し目的が
増えてきた気がしています。
皆さんは相手の時間を
消費しているという事を
意識されていますか?
会議に召集することも、
飲み会に誘うことも、
相談をすることも、
相手の時間を
使わせてもらって成立します。
相手の有限で尊い時間を
無駄にしないよう
有意義に使わせていただく。
基本的なことですが、
忙しさのあまりに、
この意識が
抜けてしまうことも
あるかと思います。
僕の記事を
読んでくださる皆さんに対しても
そうあるべきで、
大切な時間を使って、
拙い僕の記事を読み、
goodボタンまで
押してくださることに対し、
単に「自分用」で
済ませていいものなのか、
心に引っかかるものを
感じていました。
そこで、
僅かであろうとも、
皆さんの心に響く記事にしたい
という気持ちから、
次の一冊を手に取りました。
何も僕は稼ごうとは考えていません笑
ただ、記事の価値を
10倍にできるヒントがあればと
ページをめくった次第です。
それでは、
今回得られたヒントや持論を
以下に列挙していきます。
記事への付加価値を意識しているのか?
→僕の記事は、
自分が気になった一冊
または日常の中で登場した時事ネタを
テーマとした一冊から
学んだことや感じた事を
書き連ねています。
ここに更なる説得力、魅力などの
付加価値をつけるという考えに
至ることはありませんでした。
しかし、
読んでいただくための記事を
意識するならば
付加価値も追及していきたい
という考えに変わりました。
記事の価値を上げるために
+αの知識を付け加える。
+αの知識とは、
自分の好きなことについてです。
僕で例えるなら「スポーツ」「節約」
「雑談」「犬」「ラーメン」
「お笑い」「料理」などです。
自分の得意分野の知識や経験を
要所で取り入れることで、
その分野に興味を持つ読者へは
よりイメージがつきやすい
その分野に興味がない読者へは
新たな世界へ誘うような
面白い記事を書いていこうと思いました。
話し言葉を上手く使えているか?
→ご承知のとおり、
僕は全く使えていないです。
しかも、過去の記事を読み返すと、
その日のテンションによって
口調が大きく異なります。
この辺りも統一していきたいものです。
また、
会話によく出てくるような
「話し言葉」は
これまで無意識の内に、
避けてきた気がします。
毎回、気軽に読んでもらえるように、
時には親しみのある表現も混ぜながら、
記事を書いていこうと思います。
人を行動させることを
意識した記事になっているか?
→なっていません笑
と言うかしていません。
稼ぐことを
目標にしているわけではないので、
ここは全く意識してないですし、
これからも意識しません。
しかし、
読んでいただいた方が
何かを考えるきっかけとなる記事を
目指したいなと思うので、
以下に示す流れを
意識した文章にしていこうと思います。
記事を読んでもらって
行動に移してもらうまでのプロセス。
「読まれる」→「楽に理解できる」
→「信頼される。」→「行動に移る。」
僕も「楽に理解できる」
までは目指しますよ!笑
読んでもらうための工夫をしているか?
→記事を開いてもらうためのタイトルは
時間をかけて考えています。
それ以外は・・・。
読んでもらうための
工夫としては「言葉集め」
に時間をかけることだそうです。
「言葉集め」というのは、
多種多様な分野・業界で
多用される言葉を予め勉強しておくこと。
芸人のネタ帳のように
取りためていくことです。
「釣り」「美容」「農業」
「IT」「キャンプ」「車」
人の趣味嗜好は千差万別です。
しかし、
それぞれの分野で生きる方々の心を
掴みやすい言葉ってのがあるので、
記事にする際には
それを取り入れましょう
ということです。
本書ではそれぞれの
分野・業界で有効な
「言葉集め」の方法が
解説されています。
こちらは必見の内容
となっておりますので
是非ともご一読いただきたい!
SEO対策をやっているのか?
→SEOて何?
社長さんこと?てな感じの僕です。
皆さんご存知の概念を
ここで敢えて説明をいたしますと、
ネットで検索をかけた時に、
自分の記事が上位に来るように
工夫することです。
せっかく書いた記事なら、
より多くの人に見てもらいたい
という気持ちは僕の本音です。(恥ずかしい。) 次に僕が読む本のテーマが決まりました。
終わりに。
ここまで書いたように
記事の価値を高めるための
HowToがまとめられている
一冊となっています。
僕は利益を追求していませんが
記事を書くうえでは
大変有益なコツってのが
盛りだくさんなので
その一部の考察と感想を
まとめさせてもらいました!
こんなに長くなってしまったのも
僕の実力不足です。反省反省。
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