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適応障害休職からの復職⑧長男の担任にカミングアウト
個人懇談がありました。
長男の担任の先生は、50代後半で、明るくて朗らか。子どもたちを温かく見守るような方で、連絡帳等のやり取りでも、子どもたちや保護者を大切に思ってるんだと伝わるような方でした。
思い切って、職場の同僚が原因で休職していることを伝えました。
先生は、私の話をひと通り聞いた後、
「本当に大変だったね。教員は、びっくりするような人もいるからね。逃げていいのよ。」
「壁があったら、無理によじ登らなくていいよ。方法は、いっぱいある。避けて、まわり道して通るとかね。」
「でも、わが子の前では、わが子の前だけでは、なるべく笑顔でいて。難しいだろうけど。」
と、おっしゃいました。
その他、薬のことなど具体的な話をしたので、もしかしたらご自身か、身近な方が、経験したのかな?と、思いました。
長男に、何か学校で気になることがあれば教えて下さいと伝えたら、学校でのことは任せてください。と、おっしゃってくださいました。
私を、
さぼっているだけ、という人、
大変だったね、という人。
心配だけど、そっと見守ってくれる人。
休職して、色々な人の一面を知りました。