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これから父親になる人へ
いま、働きながら0歳児を絶賛育児中の僕ですが(←誰が絶賛してるんだ)。
育児にかかわることをちょっと書き残しておきたいな、と思いまして。
というのも、きっとこの時期にしか体感できないことだし、終わってしまえばきっと「想い出」になる。それより残しておくことで、何かしか役に立たないかなぁ、と思ったのですよ。
ということで、もしもこれを「もうすぐパパ」が読んでいて、育児する心づもりがあるなら、参
うつ病がなかなか回復しないときに考えるべき本人の問題
うつ病は脳の病気であるものの、脳は心も宿す場所であり、治療経過には性格も大きく影響を与える。
回復するためには、挫折を乗り越え、自信を取り戻し、もう一度頑張ってみようという気持ちが極めて重要である。
またうつ病の誘因の一つであるストレスも、無かったことにできるものから、どうやっても取り戻すことができないものまである。
特に回復したいというモチベーションは最も重要であり、これが無いと回復は難し
転職検討のフレームワークを考えてみた。
みなさんこんにちは。初めてnoteを書きます。
簡単に自己紹介させていただきますと、私は大学を卒業してから総務省で約5年ほど官僚として働き、その後転職して、現在はサイボウズ株式会社で働いています。
普段こういう記事投稿はあまりしないのですが、なぜ、今回標題のような記事を書くことにしたのかをまず説明し、標題の中身に移ります。
結論を先にお伝えしてしまいますが、転職検討にあたって重要なことは、
あなたはどうしたいか?
人はなかなか簡単ではない。
「あなたの希望は何か?」「あなたはどうしたいか?」と聞かれたときに、自分の気持ちや希望を正直に言える人もいれば、正直に言えない人もいる。
正直に言える人はその希望に即して準備を進めれば良い。
しかし「〇〇したい」と言うからといって、それが本当に本人の希望であるとは限らない。
また正直に言えない人は工夫が必要である。
ただ「どうしたいの?」「ちゃんと言いなさいよ
No.022 グエン ホン ゴックさん(グループホーム/支援員)
久しぶりにインタビューをしました。
(※2019年の記事です)
ゴックさんは、山口の職場の後輩です。
ベトナム出身で、障害者福祉の支援者をしています。
彼女のストーリーから、何かを感じていただけたら幸いです。
1.なぜ福祉の仕事を選びましたか?学生の頃、ボランティアをしていた。お寺に捨てられた子どもたちと関わっていた。もともと子どもが好きだった。福祉を知る最初のきっかけはボランティアの経験
食事が食べれなくなった認知症の人
時々 認知症のある人で食事が食べれなくなる人がいる。
軽い肺炎などの身体疾患のために一時的に食欲が低下している人であれば、しっかりと身体疾患を治療すれば改善することも多く問題はない。
しかし
空腹感が分からなくなった人
食べることを忘れてしまった人
嚥下機能が低下し食べるとすぐに肺炎を起こす人
うつ状態などにて食欲がない人
などは 改善がなかなか難しく、どう対応するかは大きな問題となる。
食
「貧困の壁を越えたイノベーション」。湯浅誠がこども食堂にかかわる理由
地域の住民が子どもたちに食事を提供する「こども食堂」が急速に増えている。NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の調査(6月末発表)によると、全国に3718カ所。3年前の12倍という勢いだ。
「貧困問題の世界に起きたイノベーション。自分が越えられずにきた壁を越え、インフラになりつつある」。支援にかかわってきた社会活動家・湯浅誠さんは、そうたとえる。
30年前、路上生活者の支援を始めて
若い人の特徴と指導方法
「言わないと何もしない」
「一つ一つ指示しないとできない」
「分からないことを調べようとしないで聞く」
「聞かないくせに教えてくれないと文句をいう」
「感謝や礼儀がない」
「仕事熱心でなく、遊びや休みを優先する」
「注意したらすぐに機嫌を損ねる」
職場の管理職をしている人から、「最近の若い人は何考えているか分からない」というため息の後に聞かされることが多い言葉である。
どうしたらいいか
相手