【格言集】『我ら、最強一族のコトバ100選』健 康（母：快　便子　編）

健 康（母：快　便子　編）

45.
自分の心と身体と向き合って、いま必要なこととか、改善すべき部分とか、体内に働きかけてみた。
すると、自然と身体が本来のあるべき姿に戻ろうとしてるような気がした。⠀身体は何らかのサインを常に発信してくれている。⠀
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46.
不調の原因を知りたければ、真っ先に自分の身体と真摯に向き合うことが大切だ。⠀
そうすれば、自分自身に最も必要な情報(サイン)を身体が示してくれる。⠀
医者やAIに、勝るとも劣らぬ有益な情報を、身体は常に発信してくれていることを忘れてはならない。⠀
 
47.
働くべき時は働く、遊ぶべき時は遊ぶ、寝るべき時は寝る、食べるべき時は食べる、休むべき時は休む、ect.⠀
「～するべき時は～する」⠀
これが徹底できれば大体のことはうまくいくが、極めて難しい。⠀
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48.
今日から、脳も心もリセットして、とりあえずシンプルに生きてみよう。
 
49.
逃げることは戦うことよりも勇気がいる。
よく逃げた！と自分を称えてあげよう。
 
50.
現実に疲れたら、わたしは真っ先に本を読むようにしている。
なぜなら、その世界に浸れるから。
 
51.
わたしたちは細胞分裂を繰り返し、気づかないうちに心も身体も変化している。
わたしはその変化を「進化」と捉えている。

52.
心が荒れている時は、優しい虫の声さえも耳障りに感じるものだ。
そして、綺麗なものさえも醜く見え、美味しい料理さえも不味く感じてしまう。それでは、あまりにもったいない。
心のケアは、お肌のケアと同じくらい大切だよね。
 
53.
頭は冴えている時に使うべし。
頭が冴えていない時にいくら考えても大した発想が浮かばないからね。
それどころか、ネガティブな事ばかりを考え始めてしまう。
そんな時は、自然に身を委ねてぼーっと過ごすのも良し。
音楽を聴きながらストレッチをするのも良し。
外で軽く運動して汗を流すのも良し。
それでもダメなら、とりあえず寝てみよう。
 
54.
日々、思考を巡らせ、脳内にそれらを留めておくことは身体に悪影響を及ぼす。
だからと言って、他人に毎日言い聞かせることは得策ではない。
そこで、1つ良い方法がある。
ひたすら紙に書き出すということだ。
そうすると、脳内で複雑に絡み合ってた糸が、見事に解けてスッキリと整理されていくのが実感できる。

つづく
次回は、愛（長男：幹　強志　編）