いくらプロでも人間味が出る瞬間がある。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『いくらプロでも人間味が出る瞬間がある』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、”良かったよ!”という方がいましたら、ぜひシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
特にお仕事をされる方にお聞きします。
自分の今やってる仕事に対してプロ意識をお持ちでしょうか?
プロと聞けば、ついついプロ野球だったり、プロの格闘家とか、あとは、ゲーマーなんかも最近はプロ化してますよね。
この他にも色々と『プロ』のついた職業を思い浮かべるかと思いますが、実は、普通のサラリーマンや専業主婦の方でも名乗ってはないですが、実質プロ級のスキルをお持ちの方は多数おられます。
と言いますのも、『1万時間の法則』ってご存知ですか?
何かに打ち込む時間が大体1万時間に達すると、その時点でもう、その道のプロになっているって言う法則の事です。
ただ、その打ち込む時間の中身が実は肝心で、例えば、ダラダラとやらされてる感満載で取り組んでいても、それは1万時間経ってもプロとはいえないレベルだったりしますので、あくまで打ち込む姿勢は積極的、自主的、能動的に取り組まなければダメという事が前提です。
さて、その1万時間を費やして身につけたスキル、これに関しては、いろんな職業に共通して当てはめて考える事ができませんか?
つまり、タクシードライバーを1万時間、積極的に取り組んでいれば、安全運転のスキルがプロであったり、接客スキルがプロであったり、人によっては、会話のスキルがプロレベルに達している事だって考えられます。
上手な方いますよね?会話とか、接客とか、運転とか。
こんな感じで、みんなそれぞれ、何か一つの事でも自主的に取り組んでいれば、1万時間の法則が働き、みんなプロレベルのスキルを身に付けているわけです。
ただ残念な事に、この事実に気付いている方がほんの一握りだと言う事。
気付いている方は、ほんの1~2割程度でしょうね。
中には自己肯定感低すぎて、「自分なんかがそんなー」とか言って、謙虚を通り越して自分が持ってるその素敵なスキルを認めようとしない、社会に生かそうとしない罪な方までいます。
僕は、そういった方の味方になって、その素敵なスキルを自覚してもらって、まずは自分のために使う、次に他者のために使う、そして最後は社会のために使ってもらう、そんな活動もしています。
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