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アナログ時計のほうが見やすい
多くの人は、発達障害者にとってはデジタル時計の方が理解しやすいと考えがちです。しかし、実際には個人差があり、アナログ時計を好む発達障害者も少なくありません。今回は、なぜ一部の発達障害者がアナログ時計を好むのか、その理由を探ってみましょう。
視覚的な時間の流れ アナログ時計の円形の文字盤は、時間の流れを視覚的に表現しています。これにより、時間の概念を空間的に理解しやすくなる場合があります。時計の針
短期離職を繰り返した私が最も長く続けられた仕事
短期離職を繰り返した私が最も長く続けられた仕事はいわゆる夜の仕事です。お酒を伴う社交場でアルバイトしていました。
何がどう向いていたのかわかりませんが、私自身も楽しかったし結果もそれなりについてきました。のめり込むのが怖くて自分で自分に課していた期限が来たのでやめましたが、あのまま続けていたらそれなりに面白いことが起きていたんではなかろうかと思っています。
私は発達障害の王道からは外れ社交性が
知っていますか?街で見かける配慮マーク大集合!その意味と私たちにできること
こんにちは、みなさん!今回は、街中でよく目にするけれど、意味がよくわからないマークについてまとめてみました。これらのマークを知ることで、誰かの助けになれるかもしれません。一緒に見ていきましょう!
ヘルプマーク 🆘このマークは、外見からはわかりにくい障害や疾患を抱える方、妊娠初期の方などが身につけています。
意味:援助や配慮が必要であることを周囲に知らせるマーク
見かけたら:電車やバスで席を譲
発達障害者の味方!自立支援医療で通院が楽になる?知って得する制度活用術
こんにちは、みなさん!今日は発達障害のある方にとって非常に重要な「自立支援医療制度」について、詳しくお話しします。この制度、実は知らない人も多いんですが、上手く活用すれば通院の負担がグッと軽くなるんです。私自身、この制度のおかげで随分と助かった経験があります。それじゃあ、制度の詳細から申請方法、そして実際の体験談まで、じっくりと見ていきましょう!
🌟 自立支援医療制度って何だろう?自立支援医療
高IQと発達障害: 私の知能検査体験と気づき
発達障害の診断がつく直前とその約4年後に知能検査を受けました。
診断がつく前は、参考とするためにとりあえず受けて来いとの病院からの指示でした。一度受診した際にそう言われ、後日診断結果を持って再度受診し問診や両親への聞き取り等と共に総合判断で発達障害と診断されました。
二度目は自分で希望して受けました。当時大学生だったのですが、授業の中で「人間の知能は3〜4年で変化する。進化する事もあれば退化す
知られざる恐怖症の世界:嘔吐恐怖症との付き合い方
こんにちは、みなさん!前回のボタン恐怖症に続いて、今日は「恐怖症シリーズ第2弾」をお届けします。今回のテーマは...「嘔吐恐怖症」です。聞いたことありますか?意外と身近な問題かもしれません。今回は、この恐怖症について詳しく探っていきましょう。
嘔吐恐怖症って何?🤔
嘔吐恐怖症は、自分が吐くこと・他人が吐くことに対して、強烈な恐怖を感じてしまう状態のこと。医学的には「エメトフォビア」と呼ばれ、
知られざる恐怖症の世界:ボタン恐怖症って本当にあるの?
みなさん、こんにちは!今日は、ちょっと変わった話題をお届けします。「恐怖症」について、皆さんはどんなものを知っていますか?高所恐怖症とか閉所恐怖症とか...でも、「ボタン恐怖症」って聞いたことありますか?
実は私、この恐怖症を持つ人と出会ったんです。妻です。その体験から学んだことを、みなさんにもシェアしたいと思います!
ボタン恐怖症との遭遇👕
ある日、ボタン付きの服を着てたら...
「ボ
【音に味がある?】はじめての共感覚と色覚と。
およそ4%の人に見られるという共感覚。
あなたの周りでこの現象を聞いたことがあるでしょうか。
共感覚とは(関西学院大学 長田教授によると...)
妻には共感覚があります。音に味があります。これに対して対策することも特にありませんが、当たり前なことをまとめたいと思います。
共感覚は個性であると認識する。
混乱しているのであれば、頭を整理するお手伝いをする。
彼女の場合には視覚過敏で白い紙と文