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【心理学】第479弾 病気と健康の境目はどこにあるのか②

※この記事は3分で読めます。

こんばんは!
読んで頂きありがとうございます♪

W杯盛り上がっていますね♪
スペインに勝つのは難しいかな〜と
思っていたのでびっくりでした( ̄∇ ̄)

今日はクロアチア戦!
応援頑張ろうと思います(^人^)

さて、今日の記事ですが
以前書いたこちらの記事を少し深めた内容で書きたいと思います。


【病気と健康の境目はどこにあるのか】

以前の記事で、病気と健康の境目を他人(お医者さんなど)に委ねて判断している自分がいることに気づきました。

でも、お医者さんの診断は、あくまでもその状態の判断であって自分の現状を理解するためのものなんですよね。

その状態を"どう受け取るか"を決めるのが自分であるということを長い間忘れていたのです。

【体の不調と心の不調】

体の不調は周囲にも伝わりやすく、理解されやすいです。熱が出たり体が思うように動かなくなると、いろんな人が「休みなよ」って声をかけてくれたりします。

でも、心の不調は目に見えづらく、平気そうにしていれば誰にも気づいてもらえません。

だからこそ、自分自身が一番に味方をして声をあげてあげる事は大切だと思うのです。

【他人との認識のズレは必ず起こる】

心の不調が体の不調に繋がることがあります。
でも、体が治ってしまえば健康だとみなされて「もう動けるんだから!」と甘えのように言われてしまう事もあります。

でも本当は、体がなんともなくても心がしんどくて動けない事もたくさんあるんですよね。

私は、そんな時よく無理をしていました。
体が動くんだから、自分は健康なんだと無理に思うようにしていたんです。

でも後々それは偽りの健康だったんだって気付きました。

【自分の健康状態を見誤らないように気を付ける】

心も体も一生付き合っていく大切な存在。
だからこそ、自分が健康な状態とそうでない状態に敏感になって、見誤らないようにすることってとても大切だと思うのです。

他人が自分の心の中を見ることはできません。
だからもちろん判断もできないのです。

よし!もう動けるぞ!って思えるタイミングが分かるのは自分だけで、病気と健康の境目が分かるのも自分だけなんだと思いました。

だから、ツラそうな人がいたらまず声をかけてあげる。その一歩だけでも充分なのかもしれません。





最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)

つづく


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