【心理学】第449弾 私が勉強嫌いだった理由は〇〇にあった。
※この記事は4分で読めます。
こんにちは!
今日も読んでいただきありがとうございます♪
さびびは、お休みを満喫しております(*´꒳`*)
と言っても、お気に入りのカフェでこうして
本を読んだり記事を書いたりしている訳ですが、
他人から見たら勉強していると思われているかも知れません。
でも、私は昔から勉強が苦手で大嫌いでした。
嫌いだったのでいつも成績はギリギリラインを彷徨い、高校の数学では0点を取った事も( ̄▽ ̄;)
数年前までは、
勉強と聞くだけで拒否反応を示し
自分が本を読んだりいろんな事を自発的に
学ぶようになるなんて思っていませんでした。
でも、今ではそれも
自分が自分にかけていた暗示のようなもので
勉強ができないという思い込みを
持っていたからに思えるのです。
今日はその事について書きたいと思います!
⭐︎
【私が勉強嫌いだった理由】
学生当時を振り返ってみると、私の勉強嫌いはいくつかの理由によって作られていたように思います。
①テストで良い点数が取れず成績も良くなかったから。
②勉強が頭に入らず授業についていけないのが普通になっていたから。
③楽しいと思えた事が全然なかったから。
④毎日長時間押し付けられるから。
【勉強が楽しい!が全く理解できない】
当時、勉強が得意だった子に疑問を持ち、
「なんでそんなに勉強できるの?」と聞いたことがありました。
その時言われたのが「楽しいから!面白いから!」という返答でした。
ですが、その時の私は「なぜ楽しいと思えるのだ?意味わからんぞよ( ̄◇ ̄;)」
という疑問しか生まれませんでした。
【苦手、嫌い→出来ないになる】
勉強が苦手、嫌いという気持ちは、時間が経つにつれ”出来ない”に変化し、心の中で次々と新しい結合を生む事もあります。
・勉強が出来ないから仕事も出来ない。
・勉強が出来ないから本も読めない。
・勉強が続かなかったから何やっても続かない。
・勉強出来ないからできる人と自分は違う。
元々は、学校の勉強が苦手だという事実だけだったにも関わらず、他の出来事にも派生させ、自分の可能性をも狭めてしまう事が起こるのです。
【自分以外の人からの影響も大きい】
さらに、自分の心の中だけではなく
子どもの頃に他人から受ける影響は大きいです。
この子は勉強ができないから〇〇もダメなのよ〜と言っている親の姿を見たり、
お前は勉強が出来ないから〇〇なんだね!
などと兄弟間で交わされる事などで
自分は勉強ができないから〇〇もできないのだ。と思い込んでしまったりもするのです。
【そもそも、本当に苦手だったのは勉強なの?】
”勉強が苦手”という事について書きましたが、そもそも前提としてある、自分は勉強が苦手だという認識についても疑問があります。
私自身、今では学ぶ事がとても好きですが、それは私が、勉強を好きになったからというより、興味がある事に対しての学びだから好きなのだと言えるように思うのです。
つまり、私が本当に苦手だったのは勉強ではなく、興味のない事に長時間向き合う事だったのかも知れません。
⭐︎
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)
つづく
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