【心理学】第502弾 喧嘩を長引かせない為の、ちょっとした方法。
※この記事は3分で読めます。
(今日は少し長めです..)
こんにちは!
読んでいただきありがとうございます♪
今日は久しぶりに早起きをして
コメダモーニングに行ってきました(*´ω`*)🌸
毎日はキツそうですがたまには
朝時間を活用して行きたいな〜と思います。
さて、今日の記事は”喧嘩”についてです。
☆
【気持ちを分かって欲しい!】
喧嘩にはいろんな種類があるように思えます。
ですが大きい括りで見れば"自分の気持ちを分かって欲しい!"が元になっているように思います。
ですが、違う人間である以上、相手の気持ちの全てを理解するのは難しく、自分の考えと全く違う時は受け入れる事が自分を曲げることに繋がっているかのように感じてしまったりもします。
誰もが多様性を認める事ができればぶつかり合いも起こらないのかもしれませんが、どうしても自分の気持ちを相手に受け入れさせようとしてしまうこともあるのです。
【喧嘩の終着点を先に考える】
喧嘩が起こる時、その終着点をどこに置くべきなのか考えるのは大切だと言えます。
・話し合いをして解決策を探すべき事なのか。
・突発的な事で喧嘩がおさまればいいのか。
何にしても、最優先でするべきは自分の感情を冷静な状態に戻しておくこと。
お互いが感情的になっていては、ぶつかり合いは一向に終わりません。言葉の激しいぶつかり合いになっている時は沈黙でもいいので一旦心を整えます。
【終着点に向かう手順】
自分の感情がある程度整ったら、終着点に向かう手順に沿って進みます。
怒りの感情を観察してみると、強弱があると分かってきます。
着火(中火)→炎上(強火)→意地(弱火)
意地は怒りの感情が若干弱まっている状態なので相手にアプローチします。
(相手をコントロールしようとするのではなく解決に向かうための方法として)
【どちらかの謝罪をゴールにしない】
怒りの感情1つにしても、よく観察すると気持ちの移り変わりが頻繁に起こっているのがわかります。そして、怒り続けるというのはとても疲れる事です。
でも、私のように意地っ張りな人間は自分から「私が悪かった。ごめんね」とは言い出せないもので、相手から空気を和ませるタイミングを与えられるとすごく助かるのです。
どうしても相手に謝って欲しい!と思う事もありますが、相手にその気持ちがなければ謝られたとしてもあまり意味はありませんし、お互そう思っている以上、地獄のような時間は永遠と続きます。
謝るという行為は、謝り方の分からない子どもでない限り、自らが謝ろうと思うから意味があるのであって、無理に誘導されても中身のない形だけの行為になってしまいます。必ずしも喧嘩のゴールはどちらかが謝ることではないと私は思っています。
相手と常に良好な関係を維持していくことは難しいですが、全てを理解できなくても相手に寄り添い過ごすことは大切だと言えそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように
(^人^)
☆
【YouTube】
我が家のアイドル🐹ハニ丸水産と
さび抜きの、ほのぼのYouTubeです。
【Twitter】
有益なことなんて呟いていないけど
フォローしてくれると嬉し🐶