【心理学】第419弾 出来る人、出来ない人という分類について。
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こんばんは!
読んで頂きありがとうございます♪
今日はありくんが飲み会で遅いので
久しぶりのひとりごはんです(*´꒳`*)
何を食べようか考えながら帰ってきたのですが
結局そのままお家に着いてしまったので
ラーメンにしました(・∀・)うまい麺麺
ありくんと一緒に住むようになってからは
ご飯も作るようになったのですが、
ご飯なんて作れない!と思っていたのに、
意外とそれなりに食べられるものが作れるのだ
と言うことに気がつきました。
出来る、出来ないの基準て
なんだかとても曖昧なものですよね。
今日はそのことについて
書きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
⭐︎
【小さい頃から出来ないと思っていた事】
私は、小さい頃から人前で話すことが苦手でした。人前で話さなくてはならない場面では必ず緊張で頭が真っ白になってしまい、笑われたり、何を言っているのか分からない。人前で話す事が下手だね。とよく言われました。
苦手な事は誰にでもあると思いますが、その事に他人の評価が加わると、さらに苦手が強くなってしまう事もありますよね。
【出来る人、出来ない人という分類】
出来る人、出来ない人という分類は日常でも頻繁に使われます。
料理が出来る、出来ない。
仕事が出来る、出来ない。
英語が出来る。出来ない。
考え出したらキリが無いほど、このような考え方は出てきます。ですが、このような分類を簡単に使う事で、自分はできるから良い。自分はできないからダメ。などの思い込みが出きてしまうのではないかと思うのです。
【自分は出来ない人なのだと認めてしまう】
出来ない人という分類をされる事が原因となり、自分は出来ない人なのだと認めてしまう事もあります。ですが、実際は出来ないと思っている事の中にも、出来ている部分は必ず見つかるものなのです。
知らず知らず、思い込みで自分の出来ている部分をも、出来ていないと決め付けてしまっていると考えられるのです。
【極端な分類に疑問を持つ癖をつけてみる】
仕事や日常生活で、極端な分類を使い、他人や自分を判断し、レッテルを貼ってしまう事があります。ですが、それに慣れてしまうと、良い部分をも潰してしまう事にも繋がるのです。
人はそれぞれに得意な事、苦手な事を持っていますが、極端な分類が必要になる場面はそうありません。
日常生活で、そのような極端な分類をしてしまいそうになったら、一度立ち止まり疑問を持つ習慣をつけると良いかも知れません。
それがきっと、自分自身や自信をなくしてしまっている誰かの助けになるはずです。
【今日のまとめ】
出来る人、出来ない人という分類について。
①出来ない人。という分類は
出来ている部分をも見えなくしてしまい
良い部分を潰してしまう事にも繋がる。
②出来ていないと思っている事の中にも
必ず、出来ている部分は存在している。
③極端な分類に出会ったら一度立ち止まり
疑問を持つ事が大切。
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)
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