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明日はついに文学フリマ東京38です!
こんばんは。大倉書房代表の大倉基季です!
本日のnoteは明日開催の文学フリマ東京38の告知となります。
すでに大倉書房Twitter(Xと呼びたくない)ではお品書きやそれぞれの本のコンセプトを呟いていますが、改めて私代表からご紹介いたします。
まずは、ブースの紹介から!
Aがとても素敵なお品書きを作ってくれたので、皆様に自慢したいです。当日はこのお品書きに加え、ポスターも持って参ります!
結局今回の大倉書房はご飯を食べてるだけなんですか?【紙切り・箔押し】
どうも、日々英語とフランス語に脳を焼かれている小間使いAです。
いよいよ文フリまで一週間を切りましたね。皆さま進捗はいかがでしょうか?我らが大倉書房は、なんとか想定通りの出品ができそうです。
文フリ直前特集もいよいよ佳境。本日はカバー制作から、カバーを入稿するまでをお届けします。
皆さま、先日の卒業旅行記事は読んでいただけたでしょうか。
件の卒業旅行は、新刊のカバー制作のためのものだったのですが
雪国で雪の紙を切るしあわせのこと【蓼科合宿②】
蓼科2日目はわたくし、代表が担当します!普段の日常回noteは担当から外されているので(笑)、今回の記事を担当できて嬉しく思います。
それでは、大倉書房らしい卒業旅行2日目をどうぞお楽しみください!
鳴り響く目覚まし。しかし目覚ましをかけた張本人は一向に起きる気配が見えず、AとCが自分のものではないスマホを前に困惑を見せていると、代表の手が伸びて来てアラームを切る。
こんな感じで朝を迎えた大倉書
わたしとは、何なのか。ー大倉書房代表、最後のつぶやきー
わたしとは、何なのか。
大倉書房の活動を振り返るにあたって、わたしはその問いを前に立ち止まらなければなりません。「わたし」とは何か。いや、そもそも「わたし」など存在するのかどうか。
わたしなどというものが、一体、あるものか、どうか。
今ここで文字を打ち込んでいるという意味で、私という主体は確かに存在しています。けれど、明日になればきっと、今日のわたしはもういないのです。いえ、最早或る一瞬の後には
振り返っていない小間使いAの振り返り
振り返りを書こうとなった時、Cも代表も早々と書き上げたにも関わらず、私はいつまでも筆をとることができませんでした。
晒した多くの醜態ゆえに、振り返りをしたくないのでしょう。いつまでも子供のまま停滞しています。
流石に遅れすぎて申し訳ないと色々と書いてみても、やはりいざ投稿するときになって読み返すと全てが嘘くさく思えてしまいます。駆け抜けた日々を言い訳くさい駄文でしかまとめられないなんて、私はやは