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小さな努力が成功を生む!今年おすすめの3冊 ②『英語日記BOY』


前回のnoteはこちら。



2冊目はこちら。

②英語日記BOY

お金を掛けずに身近なツールで英語は身につく。
英語日記をフル活用した英語学習法を大公開。
大学在学中に独自のメソッドで英語を学び、カナダでフリーランスデザイナーになった新井リオが「自分に必要な英語から」効率よく学ぶ方法を伝授。

説明より


独学、お金かけずに英語をマスター。
しかも仕事にも繋げた著者のはなし。



英語を勉強するって、ラジオ英会話、DUO3.0、英文法などなど。

ラジオ英会話を1年分を収録した電子辞書。
これ一台でどこでも聞ける学べる。

学生時代からお世話になったDUO。
今でも根強い人気です。


こういった教材をつかって、ざっくりと中高で勉強したことをブラッシュアップしよう、って考えがち。



でも著者はちがって。

じぶんが言いたいことが思い浮かばない。

だから毎日日記に書いたことを英語にしていこう。

と、自分で考えて試行錯誤している。

さらに発音はsiriを使う、英会話スクールは定額そして低額のオンライン講座で、と独自で考えて工夫してローコストハイパフォーマンスを達成。



前回ご紹介した『小さな習慣』のステップアップ、というか中級〜上級のヒントが盛りだくさん。

前回の『小さな習慣』では「あまりに簡単なので、しないよりするほうがいいと思える行動」を淡々とつづけていく、がポイントでした。

とにかくちいさく。しょぼく。

そして、今回の『英語日記BOY』では、さらに自分で考えて自分にあわせて行動をカスタマイズしていく。

つづける→成果をだすコツはここにあると思う。



たとえば本文にある発音を100回繰り返すなどなど。正直ストイックすぎて真似しづらい。

でも僕だったら10回くらいならできそうか。

すくなくとも電子辞書で英会話1年分聞く→飽きるの僕のプランより、毎日日記から1行英作文のほうが、よりストレスフリーでステップ小さめ。つづけやすそう。



「まずはちいさく始める」の次のステップとして、

「自分にあったやり方でちいさく試行錯誤をくりかえす」。

そのコツと実践の記録として、英語日記BOYから学べます。




次回ご紹介はこちらの本。

③仕事は楽しいかね?


今年も読んで読んで読みまくれ!

週末はのんびりじぶん時間。

ほぼオワコンの電子辞書で格安&上質なオフライン環境を。




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ryosukewexer
うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。