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2022年6月の記事一覧

6月27日(月)蕎麦を食べに山岳ロング

この夏は週に1回は2000mUP以上のライド、月に一度は4000mUP以上のライドをやることにした。登坂力強化期間。 ということでチームにお声かけしてロングライドへ! かなり天気が良く暑いので、こまめに給水休憩を入れることを心がけた。無理して体調崩す方が良くない。 心拍的にも先週も変わらず120〜140を維持してサイクリング強度。 ただ、この日は峠だけSSTを入れることにしていた。 コンビニでパシャリ。 まずは和田峠へ。表から登るのは久々だった。暑いのでTTは

6月26日(日)淡々と4時間

日曜は仕事しないことにしているので、完全に自由な日。 翌日にロングライドを控えていたので、この日はミドルライドをと思って10時前にスタート。あえて暑い時間に出て、暑さに体を慣らす。 低強度のボリュームが足らないと感じているので、この夏のテーマは"とにかくL2"。強くなるためのトレーニングをするためのトレーニング。 心拍を中心に見て、120台で黙々と。まずは川沿い走って大垂水峠へ。 大垂水峠はL3くらいにした。小川があるので結構涼しか快適。 止まらずにそのままダウ

6月25日(土)ひたすらフィッティング

昼前から夜までフィッティングの予定が詰まっていた日。 乗ったのは通勤がてら多摩川をサイクリングしたのみ。 L1〜2、心拍ゾーンもz1〜2で黙々とペダリングに集中。ケイデンスも100前後にコントロールした。こういうの久々。基礎ドリルって感じ。 フィッティングはもう、休むことなくオープンから夜まで。トレーニングの疲れ自体は無いので、夜までこなしても前ほど疲れは無かった。まだやれそうってくらい。 こういうのもあるから、トレーニングのやりすぎは良くない。

6月24日(金)丹波山へパンを食べに

4日ぶりの自転車。トッシーさんに誘って頂けたので、山岳ライドへ。もう一人は篠さん。タブちんは朝だけ参加。 ルートは多摩川CR→武蔵五日市駅集合→風張林道→今川峠→きのしたベーカリー→今川峠→風張峠→帰路 ここ数年獲得標高を意識した峠つなぎ的ライドをやれてなかったんだけど、最近その欲が再燃した。 自走範囲で行ける峠は大体行ったから冒険心がくすぐられないっていうのもあるし、台風によって峠道が閉ざされてコースのバリエーションが激減したのも大きい。 けど、数年経って一周回って

6月20日(月)〜23日(木)プチオフ期間

連戦疲れを癒すプチオフ前々から決めていたプチオフ期間。 シクロクロスシーズンの連戦から袖チャレインポッシブルチャレンジ、そしてJBCF群馬、栂池クラシックを挟んでニセコ、JBCF修善寺と、、なんだかんだ9ヶ月くらいレースが立て込んでしまっていた。 5月くらいから明確に疲労を感じるようになっていて、思うように調子が上がらず。 なんとかトレーニングボリュームを落として調整してニセコ、修善寺まで走れたけど、正直もっとまとまったレストを挟んでいればこの2つのレースはもっと良い走

6月19日(日)JBCF修善寺E3/9位

6月のクラシック3連戦の最後はJBCFの東日本ロードクラシック修善寺。 栂池(ヒルクライム)→ニセコ(グランフォンド)→修善寺(サーキット)と、タチの違うレースの連続でした。もう疲れた。笑 気持ち的にはニセコですっかりオフモードになってしまい、今週のライド時間は5時間以下。おまけに日曜の伊豆は雨予報で、一度はDNSを決めていた。 ところが前日には晴れ予報に好転。 修善寺のコースは2〜3分の登りがあり、JBCFのシリーズの中では比較的登りが長いコース。 経験としてもこ

6月17日(金)はじめてのバンク走行

ワーケーション2日目。 この日は伊豆ベロドロームを使える特別な日。今回のワーケーションモニターの特典です。大きすぎる。 バイクはイナーメの関係者様方よりお借りできるという有り難すぎる環境。めったにできないバンク走行なので、とても楽しみにしていた。 ピストバイクそのものにちゃんと乗るのが初めてだったので、まずは止まる練習から。下死点通過後に体重をクッと預けるだけでバイクが暴れずに止まるのが面白かった。構造的に見れば当たり前のことではあるけど、面白い感覚。 バンクのフラッ

6月16日(木)CSCサーキット周回

修善寺CSCでワーケーションができるパッケージのモニターをする機会をイナーメの中畑監督より頂いたので参加。 CSCの周回は初めてだし、ベロドロームも走れるということで、とても楽しみにしていた。繋がりに感謝。 7時ごろに家を出て、9時半ごろに修善寺に到着。 阿部さんと合流して、とりあえずサーキットを周る。 子どもの頃に家族旅行で来たことがあって、その時は5周コースを走り切るのが精一杯だった。当たり前か。 この坂は押し歩きしたなぁなんて思い出に浸りながら、淡々と周回。脚

6月15日(水)SSTだけ

昼間はゆっくりしたら仕事したりで過ごす。日常が戻ってきた。 夕方にローラーを。低強度を…と思ったけど回してみると脚が軽いのでSSTに。 いつも通り260〜265wあたりを目安に20分。1本目は余裕で、2本目は10分で断念。脱水と熱ダレ。まぁ一本目の感覚良かったし、良いでしょう。 6月はオフ。 7〜8月でL2〜L3でベース作り。 9〜10月でvo2max向上。そしてツールドおきなわへ。 各月テーマを定めて、取り組みをブラさずにやっていこう!

6月13日(月), 14日(火)積丹でウニ丼 / 小樽で寿司 / 札幌でスープカレー

ニセコ後は奥さんと合流して北海道グルメ旅行。自転車は一切乗らないことにしていた。 なんと言ってもこの旅行のメインは積丹のウニ丼! 本場のウニは甘くてとろっとしていて、最高に美味しかった。もう回転寿司チェーンでウニを食べることはないだろう。それくらい美味しかった。 ドライブして景色も堪能。 小樽に着いたら浜焼き食べてケーキ食べて、、 別に我慢してたわけじゃないけど、食べる罪悪感みたいなのはだいぶ薄い。笑 ホテルチェックインしてしばし休憩してから、今度は現地の回転寿司

6月12日(日)ニセコクラシック150km

いよいよ、ずっと楽しみにしていたニセコクラシックの日。 レース前夜特有の高ぶりで、なかなか寝付けなかったけど5時間くらいは寝られて3時半起床。すぐに前日に買った朝飯でおにぎり4個とパン1つを頬張った。(このために前夜は19時には食べ終わった。) もぞもぞと準備して、ありがたいことにメディアで入るNOBさんの車に同乗して会場入り。おかげで厚着で移動できた。 5時過ぎに会場に着くとGOCHIのりょうさんとおーにしさんがすでに並んでいたのでその近くに自転車を置けた。2列目

6月11日(土)ニセコクラシック前日

6時に起床。ウダウダしつつ朝ごはんを食べてまたウダウダ。 今日はコース中の下りのチェックをすることにしていた。 ノブさんに車で運んでもらいながら、メイン所の下り区間を回る。 車でも一応走っておいたけど、やはり自転車で走っておきたかった。 コース序盤の比較的狭い林道のダウンヒルは最高速の出る区間でありながらきついコーナーもある区間。 下りのコントロールは良い感触。 車に自転車を積んでパノラマラインの登りは車でパス。 パノラマラインからまた20kmのロングダウンヒル

6月10日(金)コース終盤の試走

5時起きして、やろうと思っていた仕事を進めた。頭も冴えていて、だいぶ捗った。 本読んで少し二度寝してから試走へ。主にコース終盤のアップダウン(というかアップアップダウン、、)を回りながら、上りで普段やるメニューを一部行った。 レース直前にフィッティングをした友人もちょうど試走予定だったので、道の駅で落ち合って軽くセッティング直してからスタート。 どこまでも続きそうな平坦。 セッティングはこの段階で決定して、ひとまず安心。ここからは個人的メニューへ。 集団が一気に崩壊

6月9日(木)ニセコ着 / 登りだけ試走

7時前の便で新千歳へ。 曇りの予報だったけど北海道は晴れでした。 定刻についてレンタカーをGET。今回のお供はRAV4です。運転したことのない車だったので、ちょい高めだったけどチョイス。シーコンをすんなり詰めたのも良かった。 新千歳からニセコへの最短ルートは土砂崩れで通行止めだったので、室蘭経由になってしまい少し時間が増してしまった。 羊蹄山を見たりしながら、 12時過ぎにはニセコ着。 そそくさに自転車を降ろしてニセコパノラマライン(本レースの最高標高地点)へいざ