6月9日(木)ニセコ着 / 登りだけ試走
7時前の便で新千歳へ。
曇りの予報だったけど北海道は晴れでした。
定刻についてレンタカーをGET。今回のお供はRAV4です。運転したことのない車だったので、ちょい高めだったけどチョイス。シーコンをすんなり詰めたのも良かった。
新千歳からニセコへの最短ルートは土砂崩れで通行止めだったので、室蘭経由になってしまい少し時間が増してしまった。
羊蹄山を見たりしながら、
12時過ぎにはニセコ着。
そそくさに自転車を降ろしてニセコパノラマライン(本レースの最高標高地点)へいざ試走!、、と思って冷静にルートを調べると、スタート地点から50km地点とのこと。
往復したら100kmになってしまう。
今週は疲労を完全に抜くために走行時間を制限していて、滞在中に他の区間も試走したかったため、ここでこの距離を乗るのは好ましくない。
ということで車で上りの麓まで行って、峠をピストンすることに。
やや肌寒かったけど、快晴のニセコパノラマラインを堪能できた。SSTの加減くらいで淡々と。
富士スバルラインとか大垂水峠みたいな斜度感。実際には集団効果も得られそう。どんなペースになるか分からないけど、過去のデータ的には十分余裕を持ってこなせるレベルと思われる。
下りはかなりスピードが出るけど、道が広い分そこまで怖さを感じないし、コーナーもイージーだった。北海道は全般にこんな感じらしい。
コースに沿って移動して、一旦ヒラフに戻る。ここからは1時間くらい軽くサイクリングをして北海道を満喫した。
車も少なく信号もなく、文句のつけようのない走りやすさ。ずっと走っていたい。レースとか無しにサイクリング旅行をしに来たいな。
ヒラフに戻る道は結果的にはレースコースだったため、思いがけず試走ができた。とりあえず終盤は登りっぱなし。こういうのに苦手意識はないけど、周りと比べて自分はどうなのだろうか。
試走を終えて、宿に戻りがてらスーパーで食材を調達。宿泊先のゲストハウスにはキッチンがあるので、そこで自炊をすることに。安上がりだし、炭水化物中心の食事にしやすい。ニセコまで来てこれか、、って感じだけど、グルメはレース後のお楽しみに。
夕方に仕事して、シャワー浴びたら早めに就寝。翌日も試走の予定。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?