マガジンのカバー画像

ふと考えてみたシリーズ

250
運営しているクリエイター

2023年4月の記事一覧

朝の「1時間」の使い方

朝の「1時間」の使い方

朝の時間の過ごし方、あなたはどうしているだろう?

という人もいれば、

という人もいるだろう。

これに何が正解というものはなくて。
各々が求めるものに対して、選んだ”それ”が正解となる。

自分の中での1つの正解が、最近見えてきた気がする。

昨日したツイート。

塩浦良太という人間は、朝の時間を「ゆっくりと考えごとをする時間」に使いたいなという結論にいたった。

もちろん寝れるならゆっくり寝

もっとみる
わかっちゃいるけど難しい

わかっちゃいるけど難しい

頭ではわかっちゃいるけど、実行が難しい。

皆さんにはそんなことがないだろうか。
私にはある。

きっと1つじゃなくて、いっぱいいっぱいあるんだろうけど、
「できていないことに気づけていない」状態のものもあるだろうから、ここでは最近「できないことで痛感したこと」を書きたい。

それが、

❝「べき」論にとらわれない❞ということ。

世の中にはいろんな「べき」論がある。

みたいな。

それって風の

もっとみる
誰かのためを想える人は、誰よりも自分と向き合った人

誰かのためを想える人は、誰よりも自分と向き合った人

#新卒採用の現場から

「誰かのためになることがしたいんです」

学生と面談をしているとそういった言葉をよく聞くことがある。

私がこれまで話してきた学生さんたちは皆さん優秀で、自分の考えをしっかり持たれている方が多くて「誰かのため」を想う気持ちにすごく一貫性があって素敵だなって、学びになることが多い。

「誰かのためになりたい」、これって世の中いっぱい言っている人もいる気がする。言い方はあれだけ

もっとみる
自分にとっての「バイブル」は、過去の自分だったりする。

自分にとっての「バイブル」は、過去の自分だったりする。

皆さんにとって「バイブル」と言える存在のものはあるだろうか。

そもそもバイブルとは何か。

と理解していただいて問題ないだろう。

自分にとってターニングポイントとなるような本は確かに何冊かある。
例えば『嫌われる勇気』とか、『メモの魔力』とか。

でも最近気づいたことがある。
自分にとっての一番のバイブルは「過去の自分のノート」だってことに。



何か気になること、思ったこと、学んだことが

もっとみる
見ようとしないと、見えるものも、見えてこない。

見ようとしないと、見えるものも、見えてこない。

すごく回りくどい言い方になった。

以前こんなツイートをした。

そしてnoteでも似たような記事を書いた。

〈respect〉それは日本語では「尊敬する」という意味でつかわれることが多い。そして英単語の構造的にいうと、「re(再び)」+「spect(見る)」という構成で、「二度見てしまうほど」「振り返って見るほど」という意味合いがあるということを紹介した。

だから「respect」の対象に年

もっとみる
やっぱり、1人より誰かと共有したい。

やっぱり、1人より誰かと共有したい。

”幸せ”ってどういうときに感じるだろう。

そんなことを耳にすることがある。

確かにその理論はすごくわかる。
だって自分で自分のことを幸せに、ご機嫌にできないことほど大変というか、疲れることはない。

目の前で起きる変化に一喜一憂して心休まるところがない。
自分でコントロールできる対象は何か。
そう、自分。

だから自分1人で感じられる幸せを見つけることが1番の幸せだ、って。おそらくそういった仕

もっとみる
程よい諦めの悪さは持っていたい。

程よい諦めの悪さは持っていたい。

「最初から難しい思ってました。」
「今は厳しいと思っています」

何事においても予測や仮説だてって大切だ。
予測するからこそ、「次の一歩二歩」が早くなるし、
万が一億が一に備えた準備だってできる。

仮説を立てるからこそ、上手くいったときはそれが自信につながり、
上手くいかなかったときは「上手くいかなかった方法」を見つけたにすぎないので、それは失敗じゃなく成功とさえ言える。

また無謀な挑戦を避け

もっとみる