感情の揺れ
昨年中に書いたメモ
人生は自由化されている方がいい。自分で決めてしまった、固めてしまった未来なんてつまらないじゃない。
たくさんの選択肢がまだ自分の中に残っていて、ひとときの勇気でヒョイと乗り換えてゆけるそんな未来を待ちたい。
資本主義だからいけないんじゃないかとすら思ってしまう時がある。誰かだけが得をし、その逆を被っている人も実際にいるわけで、当事者に何の罪がなくても最初から付与されていたような負を永遠に背負っているのだ。
一定の縛りをつけながらも、誰もが本当に想像する未来へチャレンジできる環境を整えることがお国の役目だし、それが当然なんじゃないかと思うくらい。
人それぞれに違う人生があることは良いことだ。大きな妥協もあったかもしれないけれど、自分の意思で決めることができているから。
信号待ちの車の前を渡っていく一人一人に生き方を選ぶ権利があってそれを行使している。横断歩道の真ん中で立ち止まって人生に絶望する人もいるかもしれない。
我々からしたら正直そんな人たちに構ってはいられないのだ。
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まったりとやっております、よろしかったら。