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アメリカ留学を控えたNBAを目指す中学生のセッション【第2回】
顧客情報
15歳|中学3年生
身長170cm
体重61kg
ポジション:PG/SG
バスケットボールに打ち込んでおり、将来はNBAを目指している。
ジャンパー膝や反り腰が悩みであり、9月のアメリカ留学までに膝や背中の痛みを改善して、バスケが全力でできるようになりたい。
第2回セッション内容
第1回では、評価を徹底的に行い身体の問題などを明らかにした。
・コアが抜けやすい
・起立筋TED
・肩
ヒッチハイク2日目【名古屋→大阪】
10/12
名古屋の満喫から起床。
隣のおっさんがいびきやばかったけど、アイマスクと耳栓でなんとか寝れた。
朝、名古屋西IC入口からスタート。
本当に捕まるか不安だったから、すぐそばの不動産の前で水やりしてた社長風おじさんに声かけ。
そしたら、「あー大阪方面いけるよ。ここしょっちゅうヒッチハイカーいるから。そこで立ってれば大丈夫」と言ってくれた。
安心した。
名古屋→難波
40分後
ヒッチハイク1日目【海老名→名古屋】
ヒッチハイク挑戦の理由
・プライドを捨てる
・強烈な体験を作りにいく
・デジタルデトックス
・コミュニケーション能力養う(関係構築・社交性・人間力磨き)
↑ちょっとカッコつけましたw
これももちろん大事だけど、これは後付け。
理由は単純にやってみたかったから。時間もあったということで。
自分の殻を破る、恥を捨ててクレイジーになって見える世界を見てみたかった。
ルール
無理はしないのがル
バスケで多い「ジャンパー膝」の原因と治療で意識すること
大腿四頭筋は、ジャンプする時に短縮性収縮、着地時に伸張性収縮を行うことから、 ジャンプする時より着地する時の方がより大きな機械的負荷が膝蓋骨にかかる。このように負荷の大きな伸張性収縮時には、傷害に到る大きな張力による負荷が繰り返し加わることがある。 ジャンパー膝と関連している身体的特徴は次の通り。
・良くない健康状態(体重過多)
・大腿四頭筋とハムストリングの弱さ
・大臀筋の弱さ
・股関節の屈筋・
バスケと筋トレの関係性|筋肥大との向き合い方
NBAトレーナー「ポール・ファブリッツ」の意見
トレーニングは肉体美を磨くためではなく、筋力と筋出力を上げるために身体を鍛え、十分なカロリー、栄養を摂っていればその副産物として自然に筋肥大は起こる。
筋肥大はゆっくりと進行させるのが良い。短期のボディービルディングメニューは筋肥大するが、身体能力の低下につながる。
アスリートには、筋力と筋出力アップを目的としたトレーニングの結果起きる自然な筋
バスケのための爆発的トレーニング&プライオメトリクス
リングを超えるプレーのための爆発的トレーニング
パワー(仕事率)=力×距離/時間
爆発的パワーの向上を目的としたエクササイズ→非常に短時間で行うようにする。
高速で力を生み出すことができるのは、力の立ち上がり率(RFD)が最も高い時。
RFDはスポーツにおける成功で絶対重要。高速で筋力を発揮できる選手の方が、筋力は高くても発揮するまでの時間が遅い選手より有利。
最適なパフォーマンスのためには、ト
身体を柔らかくしたいって結局どういうこと?
身体の柔らかさには4つの要素がある
柔軟性
可動性
弛緩性
相対的な柔軟性
柔軟性
柔軟性というのは他動的なもの。人に手伝って伸ばしてもらうもの。ただ伸びる、パートナーストレッチなどで獲得したもの。自分で動かせるものかと言われたら微妙。
可動性
自分で動かせる可動域。
自分では使えない可動域に負荷をかけると、怪我をする。
硬い人はあまり大きな怪我をしない。疲労は溜まるけど。
人に
ファンクショナルトレーニングのポイント
上肢のファンクショナル
上肢の基盤である肩甲骨を上方回旋(腕を挙上)させた状態で胸郭に安定させ続ける機能を獲得することがパフォーマンスを改善と障害予防につながる。
→前鋸筋と僧帽筋下部のストレングスが肩甲帯のスタビリティ改善のキー
体幹のファンクショナル
①スタビリティ関節としての機能を高める
②モビリティ関節である股関節および胸椎との「分離と協同」の機能を高める
③ ①,②を立位でもできる
一流アスリートを育てるトレーニングの手順
ファンクショナルトレーニングのプログラミング
選手は「動作」を機能的に向上することにより、非機能的な動作によって生じていた痛みやけが、効率の悪い動きを改善する。またそれが筋力、パワー、スキルの向上、最終的にパフォーマンスの向上やケガの予防につながる。
まずはスクリーニングテストで選手の身体を評価する。(ファンクショナルトレーニングからも問題点や情報が発見できる場合がある。)トレーナーは常に正しい
ファンクショナルトレーニングの要素
①軟部組織(筋、筋膜、腱、靭帯)の機能と働き
A.筋の働き
主働筋、拮抗筋、協力筋(主働筋を補助する)、固定筋(関節を安定させる)、中和筋(望ましくない動きを対抗する)
伝統的なウエイトトレーニングは、体を固定したまま矢状面でしか動けず、実際のスポーツ動作では単純な筋の働きはしない。
B.筋の機能のカテゴリー分け
・ローカルスタビライザー
体の最も深層部に位置する単関節筋。筋の付着部が関節に近
トレーニング学習(下肢)
股関節
脚を後方へ振る股関節伸展は、極めて力の強い関節運動であり、立位で上体が倒れないように支えるとともに、走る・跳ぶといったスポーツの激しい動きを可能にする。
ニーイントゥアウト
股関節の内旋、下腿の外旋、膝の外反が同時に行われる状態。膝の内側に強い負担がかかる→内側側副靱帯、前十字靭帯、半月板の損傷。
下腿の疲労骨折
スポーツなどで同じ動作を繰り返すことにより骨の一部にストレスがかか
トレーニング知識のアウトプット始めます。
こんにちは。バスケ系発信者として活動中のりょーすけです。
この度、トレーニングについての勉強・理解を深めるためnoteでアウトプットを始めます。
理由は以下の通り。
所属コンディショニング組織で今後トレーニングを教えたいから
バスケ選手に向けて機能的なトレーニングのコンテンツを作りたい
知識をアウトプットすることで使えるものにしていく(ノウハウコレクターにならないようにしたい)
コンテ