A-say

日記のようなものを書こうとしてます。 時間があるときに読んで頂ければ嬉しいです。

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最近の記事

倉庫業務はミスをなすりつける

仕事中に起きた貨物事故の話しをしますね。 俺が関わった事故ではないけど、近くで見てて感じたことを書きたくなりましたもので。 俺はトラックにどういう感じで荷物を積み付けしようか考えてる時に事故は起きた。 リフトマン(フォークリフト)がなかなか倉庫から出てこなくて何してんのかなぁ? と俺はイライラして待ってたら、フォークマンがなんか喋りながらひょっこりと倉庫から出てきた。 『あの若い奴やりやがった!』 俺は何のことかわからず一応事情を聞いてみた。 どうやら製品ラック(高さ

    • 群馬旅行記、布一枚隔てた危険な夜

      田舎者が田舎へ向かう。 11月12日から14日の平日ど真ん中に群馬県中之条市にある奥四万湖(おくしまこ)へ行ってきた。(電車に乗り継ぎ4時間半?) 自然豊かなダムの周りでゆったりと紅葉狩りを楽しむ。 水が綺麗な場所だからなのか、もしくは季節の所為かちっちゃい虫が尋常じゃない量飛んでいた。目を開けるのもつらいほどに。 だが、あの景色は田舎出身の人間にとっても素晴らしいと思う。 仕事でくたびれた心を癒すのには十分すぎるものがそこにあった。 色づいた紅葉、河原のせせらぎ、滝

      • チェイサーゲーム面白いですね!

        アイパッドの購入を機にKindleのunlimitedに無料登録した。30日以内になるべく読めるやつをたくさん読んでおこう!と勇んでいたが途中までしか読めない作品が意外と多くてヤキモキしていた。 おすすめの漫画をググってKindleでも無料で読めるものがないかを探していたら一つ最後まで読める作品があった(読み終わってから気づいたけどまだ続いてます)。 『チェイサーゲーム』 どんな漫画かというとゲーム制作会社の現場話しをリアルに描いてる内容。 ゲームはよくやるほうだけど、

        • 鉄作りよりトラックを転がす

          『転職しようかな』 仕事の不満や家庭の事情に悩んでいた時期があった。 当時の上司に相談して辞める旨を伝える。 わりとデカい会社だったから色んな上司と面談することになって、毎回同じ話しと説教を食らって軽いノイローゼになっていた。 大企業に入るのは大変だったけど、辞めるときも同じくらい大変だった。 昔、研修期間に指導員に言われたのが、新人の教育に一人当たり1000万円掛かっているというのだ。 研修期間が終わって現場で3年過ごして、『さぁ!これからだ!』って時に辞められたらそりゃ

          イイ男の定義を知らない

          イイ男と呼ばれたくて 最近、アイパッドを購入したのをきっかけに漫画アプリのサブスク会員になろうと思った。 漫画アプリってたくさんあるからどこに契約しようか悩んでいるけど、とりあえず安くて作品数の多いとこにしておこうかな? アプリ画面のジャンルに『少年』『青年』『少女』『女性』『BL』『TL』、、、。 ん?BLはボーイズラブだろ? TLって何だ?LGBTQ系? タップしてみたらどうやらティーンズラブというものらしい。 ティーンって確か『10代』って意味だったけ?10代の恋

          イイ男の定義を知らない

          株価を見て昔を思い出す

          昔課長と面談してる時に『君は何年入社だ?』って質問されたけど答えられなかった。 『お前自分の入社日も知らないのか!?』って軽く怒られたけど、うるせぇばばぁ!って心の中で言い返した。当時馬場課長。 そもそも家族の生年月日すら知らないのに、いたいち経歴なんて覚えないわ(誕生日とか記念品をめんどくせぇと思う人間です)。 まぁ高校出たのが2008年あたりのはずなんだけど、あの時に金融知識を身につけていたら今頃どうなっていたか? たられば話しなんて未練たらたら野郎な事を言いたくない

          株価を見て昔を思い出す

          過渡期に支える人材の大切さ

          認めないおじさん。 時代もあるんだろうけど、『俺はあいつを認めない』が通用するのも過去の遺物となってきた。 俺がまだ高校卒業してすぐ就職した新人時代だった頃にも『俺がこの会社のルールだ!』と言わんばかりの先輩や上司はいた。 あの頃は先輩や上司の言うことは神の声と同義だった。理不尽の権化。 腹立つことの方が多かったけど、困ってたらちゃんと助けてくれるのが唯一の救いだったのかもしれない。 もう死語になりつつある言葉だけど、未だにマイルドに浸透している。 態度だけ一人前に振る舞

          過渡期に支える人材の大切さ

          都合の良い悩みを抱える人へ

          悩みとは準備不足に起因する。 悩みが発生するというのは未知への挑戦を行う前に感じる感情、事前準備の段階にしか無いものだと思っている。 現在進行形で何か問題に直面している状況は悩みと言えるのか。それは言葉を変えればただの後悔と言えるのではないか。 最近そう考えるようになってきた。 職場の後輩と軽いおしゃべりしていたのだが、現在後輩は新人社員を教育している。 詳しい話は省くけど新人がプライベートで悩んでいると。どうやら不動産投資をしているらしいが、あまり上手くいっていないらし

          都合の良い悩みを抱える人へ

          健診のバリウムは不味くなかった

          健診前は緊張する。 健康診断は行くのが面倒くさいけどそんなに嫌いじゃない。前回と比べてどう変化したかを確認できるから少し楽しい。 とは言いつつ、いつもほとんどの数値は安定しているからそんなに刺激はない。でも最近視力が落ちてきているのが数値として出ているから、メガネを買わないと免許の更新ができない可能性がある。 今年からバリウム検査と検便を始める。 バリウムは噂でしか感想を聞かないから、どんなものか少し不安を感じるけどちょっと楽しみである。その後の下剤はかなり嫌だが。 検便

          健診のバリウムは不味くなかった

          取りこぼされた大きい子供達はどうする?

          ハングリー精神は社会の不条理から醸成される。 ウチはウチ、ヨソはヨソ。 一昔前の基本的な家庭概念だが、今の家庭はどんな感じなんだろう。俺は独身だから一般家庭に興味はあるけど、あまり友人の家庭に込み入った話しを聞くのは無粋に感じてしまう。そもそも友人が未婚者ばかりだから家庭の話しもクソもない。 ここ最近YouTubeで『2chガルちゃん民の世間話』みたいなやつを見るのにハマっている。 子供を持つ母親、こどオバ、バリキャリ女性、オワコンの人生。 ガルちゃんと言いつつ利用者が4

          取りこぼされた大きい子供達はどうする?

          公務員のブラック体質化

          学歴の高さは人生の豊かさに比例しているのか。 『人生の幸福度について研究した』 みたいな話しは前によく耳にした話題である。 たしか人生の幸福度は、自分で自由に選択する権利が多いほど幸福度が高いような話しだった気がする。間違ってたらすみません。 俺の昔からの友人は大卒で仕事もちゃんとやっている。当たり前の話しに聞こえる。 しかしどうもここ最近様子がおかしい。 というより少し心配している。 30代半ばで時期的に昇進の話しも出て仕事が忙しいようだが、聞いている限りちょっと普通

          公務員のブラック体質化

          歯のメンテはマナー

          歯科定期検診。 歯科矯正を始めたのがキッカケで歯医者に通うようになった。始めのうちは毎回通うのめんどくせぇなと思っていたけど、最近は楽しみになってきている。 歯石取りは何回やっても気持ちいい。そんなに歯石は付いてないと思うけど、なんかこう除去されてる感が伝わってきてちょっと楽しくなる。 あと、タオルで目隠しされてるから分からないけど、時々おでこに何か触れるたびにちょっと邪な考えが浮かぶ。え、まさか?と。 心の中で『ありがとう』と叫びながら治療を受ける時間は至福の時である。

          歯のメンテはマナー

          外貨預金に片足を入れてみる

          外貨預金に手を出す 三井住友銀行のクレカ決済を日常的に利用している人なら分かる話し。 普段、仕事の都合上コンビニをよく利用する。年間利用額は10万円くらいは普通に超えると思う。 俺のクレカの還元率は現在9.0%である。 もう少し還元率を上げたいところだけど、保険とかローンは組みたくないし、結婚して子供作るとか現状不可能に近い。 唯一残されたのは外貨預金に資産を分けることだが、なんかめんどくさそうだし外貨に対して無知だから正直敬遠していた。 手続き自体はよくある感じで購入目

          外貨預金に片足を入れてみる

          尻に興味はない

          夕方の運転中に、歩道を歩く学生カップルが目についた。よく見ると男子が女の子の腰、いや尻を撫でている。 何やってんのこいつ? そういうのは家の中でよろしくやれよ。 というか女の子も少しは拒否しろよ。 まんざらでもない感じ出すなよ。 そんな嫉妬にも似た感情を車内で一人吐き散らす。そういえばここ何年も女の尻を撫でてないな。 たまには撫でたいなぁ、と独り言を呟いていたが冷静に考えてみたらおかしい。 俺は尻にそこまで興味は無い。 というのも前に付き合っていた彼女がベッドで寝転がって

          尻に興味はない

          組織は変わらないから自分を変えた

          無力さを実感する瞬間。 転職してから10年経った。 当時を振り返ってみてもあの時の判断は間違いないと言える。 仕事は至って充実していた。 人手不足の中で若手の早期成熟を押し進んできた環境にあったこともあり、俺は先輩からは一目置かれ、後輩にはそれなりに慕われていた。 普通に仕事をこなすだけなら不自由の無い環境だったと言える。 だが上司がダメだった。 仕事上の叱責を受けるのは仕方がない。それは当たり前だし、会社として必要な事だと弁える。 しかし、まったく関係のないプライベート

          組織は変わらないから自分を変えた

          裕福な家の子供、貧乏な家の子供

          実家暮らしの安息 『こどおじ』や『こどおば』と言う言葉を数年前に知り、実家暮らしに抵抗のない人達がいるんだなぁと感心していた。 実家暮らしは家賃も掛からないし、ご飯も用意してくれるし快適じゃん?と聞くけど、そういう家庭に生まれたからそんなこと言えるんだよ?と言いたくなる。 正直なところ実家暮らしを否定したい訳ではない。というより俺の生い立ちに問題があるからただの妬みのようなものではある。 そこそこ兄弟の多い母子家庭で育ってきたこともあり、基本的に貧乏家庭である。 親は仕事

          裕福な家の子供、貧乏な家の子供