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25歳。なんたる重い響きだろうか。 2月生まれだからまだ24歳だもん❤️ なんて、必死に言い訳はしてみるが仕方がない。所謂「同い年」の友人達と過ごして来た24年間で、すっかり実際の年齢ではなく、周囲の友人と同じ一つ上の年を自称するのに慣れてしまった。 そんな若いとも段々言えなくなってきた25歳になる歳の梅雨、私はふと人生の一大イベント、結婚について考えてみた。 28歳には幼稚園の頃からの憧れ、ウエディングドレスを着たい。 となると、27ぐらいには入籍?いやでもその前
自分にとっての理想の生活、理想の仕事、理想のパートナー、理想の人生、理想の自分...って、当たり前のように”自分が最高だと思う”現実だ。 でも自分以外の人が「理想の人生を想像してください」って聞かれても、全く同じ想像をする人はいない。 「お金持ちになりたい」と思う人は多いかもしれないけど、社長になりたいのか、何もせず遊んで暮らしたいのかでも違う。 もし何もせず遊んで暮らしたいというのは同じでも、漫画や映画を見て家に引きこもっていたいのか、世界中を旅したいのかでも違う。
幸福になる"方法"ってなんだ? 幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分からない。 ジークムント・フロイト 幸福ならイメージが湧くけど。 今の私の幸福は「何故だかわからないけど口角が上がっているとき」だと思う。 よくニヤけ顔と言われるけど、だいたい口角が上がってる。だから大体幸福感じてるね、私。 友達と楽しんでるとき、美味しいごはんを食べたとき、素敵な本を読んだときはもちろん、 レストランでウェイターをしているときにお客さんとアイコンタクトをするとき、もはや何
私の人生の1番の目標は" 愛 "だ。 自分にとって1番の幸せな愛がどういうものなのかはまだわからない。 というか一生答えは出ないものだと思う。 小さい頃から仕事とか趣味とかでやりたいことはずっとなかったけど、「幸せな家庭を築く」ということだけはずっと念頭にあった。 そして今の時点で、そのために自分に必要だと考えているのは、「自立」である。 まず私の愛の形として、人生のパートナーと幸せに生きること。そしてもしお互いが子どもが欲しいと思ったら、子どもがいる幸せな家庭を築く
人生はどうせ一幕のお芝居なんだから。 あたしは、そのなかでできるだけいい役を演じたいの。ーーーーーーーーーー寺山修司 塾講師、旅館の中居、ベビーシッター、ライブの案内係、コールセンターのお姉さん、看護師。 様々な職をやってきた中で、一つ共通している事は、初日の自分に言い聞かせる言葉。 私は女優。今からこの職業になりきるの! だっていくら初心者だろうがなんだろうが、受け手側からしたらそんな事、1ミリも関係ないのだ。先生は教えるのが上手な方がいいし、旅館の中居はガチガチに
「私と同じこと言ってるじゃんこの偉人!」と思った。 なんて言うとバッシング浴びそうだけど、だって本当にそうなんだもん。 人生はどうせ一幕のお芝居なんだから。 あたしは、そのなかでできるだけいい役を演じたいの。 寺山修司 以前記事にも書いたが、私がインスタグラムのプロフィールの職業欄を「映画の登場人物 ロマンチッククリエイター」にしているのは、つまりそういうことだ。 でも「いい役を演じたい」というよりは、私は役者さんがよくいう「役が降りてくる」みたいな感覚で完全になりき
わたし、おりこうな女になんてなりたくないわ。 だって、恋に落ちたんですもの。 ーーーーーーーーーーーーリリアン・ヘルマン 恋をすると、賢くはいられない。これは周知の事実。 好きな人に好きになってもらうために、何しよう!?可愛い服買って、エステ行って、メイク変えてみたりして!? 結果、貧乏になってもやし生活、なーーーんてのは私はよくあるわけです。 人は、恋をするとおろかになる。後先考えずに生活をしたり、普段の自分や他の人から見たらんんっ!?って思うことだって
このお題を出されたときに「うわぁまじか。これについて書くのか...。」と思う程、いつの間にか 乙女ではなくなっている自分に気付いてしまった。 わたし、おりこうな女になんてなりたくないわ。 だって、恋に落ちたんですもの。 -リリアン・ヘルマン- 私は24歳で" おりこうな女 "になりかけている。 そもそも恋に落ちなくなってしまった。 自立しようと頑張ってきたら、いつからか恋愛の仕方がわからなくなった。 これはちゃんと幸せな方向に進化しているのだと信じたい。 " 結婚
看護師1年目のとき、教育担当の先輩から毎日のように怒られていた。 批判を受けないための方法。 何もしない。何も言わない。存在すらしない。 エルバード・ハバード 私は納得がいかないときはどれだけ上の先輩であっても「私は〜と思ったので、こうしました。」と意見を言っていた。 反論していたわけでもなく、こう思ったからこうしましたと伝えるのは大事かなと思って。 でもその度に「言い訳するな」と言われた。 私だって言い訳なんてしたくない。 "こうだからこうした"って伝えるのは
香水をつけない女性に未来はない。 - ココ・シャネル - 私の女としての未来はないようだ。 そう、私は香水をつけていない。 日本にいるときは仕事以外のときはつけていた。 友達からもらったCloeの香水と お母さんからもらったDiorの香水。 そう、自分で香水を買ったことがない。 買ったことがあるのはヘアコロンくらい。 そりゃあ私だっていい女っぽい香水つけたいと思ってはいる。 香りがものすごく重要なことはわかっているつもりだけど、 結局いつも優先順位が低くなって
「愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じることよ。」 マリリン・モンロー 私は数えきれないくらいの恋をしてきた。 でもまだ人を愛したことはない。 恋は自分のため、愛は相手のため。 恋は下に"心"があるから下心 愛は真ん中に"心"があるから真心 なんてよくいわれている。 大人になるにつれて相手にしてあげたいことは増えたとはいえ、 私はまだ自分が可愛い。 まぁ愛は相手ありきだから相手がいなかったら そりゃあ自分を可愛がるしかないだろう。 しかし今回のテーマは「愛
他人に何を言われようと関係ない。 私は私 ----ケイト・モス------- サッカー大好き。漫画読むのも、ゲームするのも好き。釣りしたい。お肉はもっと好き。ラーメンは男の人より早く食べ終わっちゃう。でも女の子っぽい洋服は大好き。 確実に男だったらこの世の全てを手に入れれる程イケメンであっただろうと自負するこの私。昔から男に囲まれてきた環境で、男の子が好む趣味が大好き。できれば男になりたかった。 私も仲間に入れて、遊んで欲しかった。 でもやっぱり性
他人に何を言われようと関係ない。「私は私」 -ケイト・モス- 私はぶりっ子として生きてきた。 計算してるわけじゃない。 ただ私の生まれ持った性格がぶりっ子だったというだけ。 先天性のぶりっ子である。 だから中学生のときは腹黒いという噂が立ったし、 大学生のときは男を食ってるという噂も立った。 それでもぶりっ子をやめないのは(私はぶりっ子だと思ってないけど、それをぶり子というのならば) それがありのままの自分だから。 ぶりっ子をやめるときは自分をやめるときだとさえ
メルボルンの日本食レストランで仕事終わり 1人で瓶ビールを飲んでいる私。 24歳フリーター(女)。 インスタの結婚報告、出産報告... 当たり前だけど24歳、社会人2年目の身として 友達と自分の人生って違うんだなということを実感している。 結婚はしていない。 田舎の医療系4年制大学の看護学科を卒業して、 就職で憧れの東京へ上京。 1年手術室看護師として働いた。 しかし大学へ入るときからずっと看護師を続けている気はなかった。 やりたいことが考えてもわからない。