(読書)3か月、全力でNoteを100記事書いてみた結果。
おはようございます。
こちら、なんと記念すべき、2024年は100記事書くぞ!を達成した記事です。
2024年年初から、新年の抱負としてNote100記事を掲げてきましたが、やっと達成できました。
ワーママしつつ、外注なし家事しつつ、できるのか?と思っていましたが、
ラッキーなことに、朝活の結果、達成できました。
これまで読んでくださった皆様、スキをくださった皆様、コメントくださった皆様、
心から、本当に、ありがとうございました。
私はスキボタンを押す(ワンクリック)すら、たまに面倒に感じるときがあるにも関わらず、たくさんの方に1000回近くもボタンを押していただいたなんて、本当に感謝の気持ちで涙が出ます!
大変、申し訳ないほど稚拙な文筆ながら、こちらが一番スキをいただいた記事です。
とてもありがたいです。
ということで、今回は、Noteで100記事書いてみて、気づいたことを3つまとめたいと思います。
1・読者に読みやすい記事は、「スキ」や「経験」に基づくもの
これはNoteをはじめて、最も大きい気づきでした。
「自分が好きなものは、人もスキ」
「自分がいい!と思うものは、人もいい!と思う」
ワーオ、人類皆同じワンネス!
ということですね。
「共感」とは、本当に「お互いに気持ちが響いている」「お互いの気持ちを感じている」のだと思います。
結局、自分が好きなこと、体験に基づくことを書くと、共感が得られる。
それは、ある意味私の「生き方」だからだと思います。
人は、人のそのままの表現である「生きざま」に興味を持つ。
好きなことは常に気合を入れて書いてしまう。
経験は常に頑張って説明しようとしてしまう。
結果的に、読者の方にも評価される。
逆に、表面的なことや自分がピンとこないものはいくら繕っても、評価されない。
仕事だろうが、不動産投資だろうが、料理だろうが、どのレベルでも一緒ですね。
スキが大事!素直に、でも、とんがってるところが大事。
文章は、これまた、生き方ですね。
絵画でも、仕事でも、なんでも、同じなんだな、と思いました。
これは、人生の教訓として、とても深く勉強になりました。
2・読書感想文は、簡潔にご紹介する
仕事はサボってることもありますが(おい)、これまで本はたくさん読んできました。
最近では、Kindle Unlimitedのせいで(おかげで?)玉石混交の本から良書を選ばなければならなくなりました。
読書感想文を書く予定のNoteでしたが、「まとめ」を書くにあたっては「簡潔」と「詳細」のバランスが難しいと改めて思いました。
エッセンスだけを抜き出して書くことは(たいして)難しくないのですが、
骨だけ取り出しても、肉(エビデンス)がないと、本当の意図が伝わらないこともあります。
特にプロではない、一般の方の書かれた本はそうです。骨だけとると、すぐにスカスカになります。
かといって、説明しようと詳細に書きすぎると、読者は読みにくい。
その「バランス」がとても難しいのです。
私は、読者あってのNoteだと思います。
同時に、他の方が書いたいろいろな記事を拝見しましたが、分析した結果、結論としては、「スキは量ではなく、質」だと思います。
500人アクセスがあって、1スキがあるよりも、250スキがあったら記事として、素晴らしいと思います。
読んでない方よりも、本当にいいな!と思った方にスキ!と思っていただけると、うれしいものです。
「質」を目指し、引き続き、もっと分かりやすく、忙しい方のために頑張っていい要約をしたいな!と思っています。
少しでも、皆さまのお役に立てれば幸いです。
3・アウトプットとルーティン化すると、人生が変わる!
カバ先生の本にもありますが、SNSであれNoteであれ、「アウトプット」をすると「インプット」も変わります。
3か月間、朝の時間を30分使って、ひたすら書き続けた結果、「アウトプットからはじめることが大事なんだ!」という、なんというか、至極当たり前の結論に達しました。
アウトプットがあるから、インプットするようになる、ということです。
そしてその方が効率的に学習できます。
本を読むときに、もともとKindleでふせんを貼っていましたが、
だんだんと「どこをアウトプットすればよいか」を意識して、付箋をしながら読み込めるようになりました。
アウトプットすると、自分の思考が客観的に理解できます。
メタ認知の一環なのですね。
もしかしたら、記事の中ですごく偏ったことを言っている可能性もありますが、読み返してみると
「おお、自分ってこんな人なんだなー」
「皆さん、ちゃんと読んで下さってるんだなー」
と思うことができました。
英検1級を取得したときの達成感とも同じなのですが、
「自分でも表現ができる」
「自分でも〇〇ができる」
という達成感、実感は、やはりやってみないとわからないし、得られない。
まずは、なんでも行動、アウトプット、コミュニケーション!
ということなんだな、と改めて学びました。
Noteは、SNSのように邪魔の入らない、純粋な創作の場であり、
「自由」だと思います。
ということで、
Noteという場を作ってくれた方、ありがとうございます!!
以上、Noteを3か月続けた結果をまとめてみました。
1・人に読みやすい記事は、「スキ」や「経験」に基づくもの
2・読書感想文は、簡潔にご紹介する
3・アウトプットとルーティン化すると、人生が変わる!
Noteをはじめたばかりの方、継続中の方の参考になれば幸いです。
これから、ますます頑張って記事を書きたいと思います!
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