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(ライフ)マッサージについて重大な事実に気づいた。
おはようございます!
一か月に1回くらいの頻度で「マッサージ」(整体でもなく鍼灸でもなく、保険が効かないもの)を受けているのですが、45分だったり1時間だったり、足マッサージ付きだったり、その時によってまちまちです。
新卒で入社して激務で肩こりが3年目くらいで顕在化。
それから専業主婦の時代を除いて、1か月1回くらいは通っています。
マッサージが必須な理由
マッサージにお金を払っても行く理由、それは普段の仕事でガチガチになっている首・肩こりやら腰痛やらむくみやらをほぐす意味もありますが、それ以外にも2つ。
「人の手」で触られることで、リラックスできる(たぶんホルモン的な問題)
普段、人や社会に尽くしていて自分の時間がゼロなので、「自分に尽くして」もらう時間を死守する
そういう意味では1か月1回のご褒美的なものです。
マッサージチェアなど「機械」だと、リラックス度合いがかなり違いますので、人の手である必要があり、かつ、男性だと安心できないので、必ず女性の方にお願いしています。
24時間寝ている以外は仕事か家族(か、最近はNote)の時間なので、マッサージを受けているつかの間の時間は、「自分が人に奉仕していない時間」です。
2時間で2ー3万円というエステ的なものも行ったことがありますが、結局満足度は変わらないので、近いかつコスパのよいところに通っています。
ヨガの先生をやっていたときすら、通っていましたので、運動したところでマッサージを受けたい!という気持ちは変わらないと思っており、必要経費だと思って出しています。
マッサージの時間がとれればの話なのですが、土日や半休で捻出します。
「重大な事実」とは
依存性があるので最大で月1と思っているマッサージですが、以前から「お金持ちになったら毎日専属マッサージ師を家に呼びたい」と心の底で思っていました。
家でも服でも時計でもなく、マッサージです。
しかし、先日マッサージを受けている間に気づいたのは
「マッサージを毎日受けるくらいお金持ちになったら、そもそも肩こりしないのでは?」
ということです。
FIREした人の実際の生活を本で読みましたが、どう見てもマッサージに通う需要は生まれていません。
パソコン仕事もないでしょうし、運動も好きにできますし、そもそもストレスもたまらない。
10年以上は「専属マッサージ」について夢を見てきましたが、それはそもそも発生しない状態だ!と気づきました。
なので、今後は「月2-3くらい自由にマッサージに通う」を目標に行きたいと思います。
マッサージという産業が偉大
マッサージは「グレー」な産業です。
医療行為でもなく保険も効かない、かつ効果も謳えない。
医療行為ではないことから、「宣誓書」みたいなものにサインする作業があったりします。
一方で、こういったグレー産業のおかげで癒されている人々も多数います。
普段からドロドロになるまで働いている人たちが、唯一幸せになれる場であったりもします。
マッサージ産業に勤めている方々に心から敬意を表したいです。
結論
ということで、ネイルと同様、人生において必要経費である「マッサージ」の話でした。
個人的には月1くらいが依存しすぎずちょうどいいかなと思いますが、
体調がすぐれないとか体の緊張がとれないといった症状があればぜひ行ってみてください。
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