できない自分を受け止める、モフモフのベッドをつくるぞ。
プレゼンや何か人前で数分間話をした後は、いつも胸が苦しい。ジタバタしてしまいたくなる。頭がいっぱいいっぱいになる。
それも、「ああすればよかった」「どうしてこうできなかったのだろう」といった自責の気持ちばかり。
どうして今回もうまくいかなかったのだろう。
今日もぐしゃぐしゃになった気持ちが心の中を駆けずり回っていた。
その場で頭で考えて、分かりやすく人に伝える。
どうして他の人はあんなにも、さらりとできてしまうのだろう。
練習したらうまくいくのか、とりあえず練習してみてできなかった時が一番怖いなと思ってなかなか発表者の役割に手を出せないでいる。
そんな私は、変わらなきゃだめですか。
できなかった自分を拾い上げる、モフモフのベッドをつくろう
いつも緊張してうまく人前で話せないのは、おそらく、「人前でうまく話せる」自分を期待しすぎだからだと思う。
だから、できなかった時のショックが大きいのだ。
だからこそ、”今”だけに集中をして、目の前のタスクに真摯に取り組むには、「うまく話せなくてもいいんだよ」と、理想の崖から落っこちた自分をキャッチしてあげるモフモフベッドを用意してあげる必要があると思うのだ。
できてもできなくても、やることはやってみた。
今日は頑張って自分から「やります」と言ってみた。
いいじゃない。結果はダメだったとしても、後のことはこれから考えたらいい。とりあえずスターバックスの新作を飲んだ。
怖がらず、まっすぐ前を向いて、大きく羽ばたく。
それが今の私に、必ずできることだと思う。
そう言い聞かせて、いろんなことに少しずつ挑戦していけたらなと思う今日この頃なので合った。