仕事を好きになり、経済的に豊かになるには"不公平な優位性"を見つけるしかない
去年、友人からこんな質問を受けた。
「Yossyは土日も働くし、平日の夜も働く。それはお金のためではなくて、純粋に仕事を楽しんでいるからだとわかる。どうやったら仕事が好きになれるの?」
という質問だ。
この質問を受けた時は「まぁ、プログラミングが楽しいし、自分が作ったものが誰かに使われるのが好きだからだよ」ぐらいの回答だったのだが、改めて"仕事を好きになるためにはどうすればいいのか?"ということを考えてみた。
その結果、仕事を好きになるかつ、その仕事で経済的に豊かになるためには"不公平な優位性"を見つけることが重要なのだとわかったのだ。
今日は仕事を好きになり、毎日の仕事を思いっきり楽しみたい人のために、私が見つけた仕事を好きになるための法則を紹介する。
世間で言われる仕事を好きになる3つの条件
私が見つけた"不公平な優位性"の話をする前に、世間でよく言われる仕事で成功するための3つの条件を紹介したい。
好きなことを仕事にすること
世の中に求められていることを仕事にすること
自分にできることを仕事にすること
この三つだ。
自分の好きなことを仕事にしたとしても、世の中に求められていなかったら満足のいく収入を得られないだろう。
また、世の中に求められていることだったとしても、自分にできなければ、そもそも仕事にできない。
世の中に求められていて、自分にできることだったとしても、好きでなければ、その仕事で大成することはないだろう。
この三つに加えて、もっと大事なこと
私はこの三つに加えてもっと大事なことがあると思っている。
それが"不公平な優位性"だ。
不公平な優位性とは?
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