お金で時間を買ってみる
社会人は多忙だ。
日本社会で働く限り、1日8 - 10時間の仕事をし続けなければならない。さらに健康的な8時間の睡眠をとっていたら、自由に使える時間は限られてくる。
そんな日本社会で働く人々におすすめしたいのはお金で時間を買うという発想だ。私はこの方法を使って、仕事・プライベート・勉強・運動全てを楽しめるようになった。
私がどのように時間をお金で買っているか紹介する
フルリモート
給料が少し下がってフルリモートになるのなら、フルリモート勤務をおすすめしたい。
東京で働く日本人の平均通勤時間(往復)は90分ほどだと言われている。( https://www.homes.co.jp/cont/living/living_00633/ )
毎日90分の間、移動に時間を費やしているのだ。また、通勤があるということは準備もある。
シャワーを浴び、着替えて、髪の毛をセットし、仕事に必要な道具をバッグに入れて、電車の時間をチェックして、家の中を消灯し、出発しなければならない。
これらの時間を含めたら、おそらく毎日2-3時間は移動に費やすことになるだろう。
それだけの時間があれば何でもできる。毎日2-3時間英語を学べば3年後には英語で仕事ができるようになっている。それぐらいフルリモートは強力なのだ。
※フルリモートが無理だったとしても、会社の近くに引っ越す等の方法がある。
私は基本的にフルリモートで働き、通勤が必要だった頃は会社から徒歩10分のところに住んでいた。
料理代行
私は毎週月曜日にプロのシェフに頼んで1週間分の料理を作ってもらう。
これのおかげで、毎日美味しく栄養満点の食事が食べられる。もちろん、料理の時間は0だ。
毎日料理をしていたら1時間ぐらいはかかるのだろうか?
その時間がなくなるのはとてもありがたい
買い物代行
出張シェフだけでなく、買い物の代行も依頼している。
料理に必要な食材を買い揃えるのは意外と大変だ。そのため、スーパーへの買い物もお願いしている。
毎週2時間ぐらいは節約できているだろう。
Taxi
私は移動にタクシーを使う。金銭感覚がバグっていると言われても仕方がないが、それでも使いたい。
なぜなら、Taxiアプリを使えば、家の前までタクシーが来てくれて目的地の目の前で降ろしてくれる。
タクシーの中では好きなことができるので、移動が移動ではなくなるのだ。
駅近に住む
Taxi移動をするのなら駅の近くに住まなくてもいい。しかし、私は駅徒歩1分に住んでいる。
その理由は単純だ。
駅の近くには様々な施設がある。
ジム
本屋
レストラン
カフェ
など実にさまざまなショップや施設が乱立している。
そこまでいくための時間も節約したいため、駅近くに住んでいる。
そのおかげで、スタバ・パーソナルジム・本屋さん・タリーズ・地元のレストランまで3分以内で行ける。
駅近に住むと家賃が高くなるが、それ以上の恩恵があると思っている。
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