297.ポンコツすぎる自分が嫌い。自尊心とプライドの話。
子供の頃の自分の様子を振り返ると、いつもどこかポヤーっとしていて、感情的になることは少なく、おっとりした性格だったと思います。
半面、好奇心は旺盛で、「あれなに?」「これなに?」と目につくものを母に聞いては、はじめは問答に付き合ってくれた母も、最期は面倒くさそうな様子になり悲しかったことを覚えています。
私は昔から不注意の『ドジ』も『凡ミス』も多く、母の前でモタモタしたり、ドジをすると、よく母から『ドジ子!』と言われたものです。
母にイライラされたり、ドジ子といわれると、何も言い返せず、悲しくて、ただただ惨めでした。
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幼いころから空気が読めず、関心が薄いなどありましたので、私は自分には『発達障害』の傾向があると思っています。
大人になってからも、仕事の面で特に、その特性が『うまくいかない』要因のひとつだったように思います。
自分自身が自分の特性を理解し、過剰にとりつくろったりせず、対処方法を身に着けていけばよかったのでしょうが、当時の私は『できる人』を演じることに必死だったことは…私の投稿を読んでいただいている方には言うまでもありません(;^_^A
私は
自尊心が低すぎて
プライドが高すぎるのです。
まぁ、なんて生きずらい(笑)
きっと(笑)くらいがちょうどいい。
受け入れてごまかさないことから、まずは(^_-)
ひまわり相談室の相談員をしています。
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