りえにゃ

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最近の記事

本気はゲシュタルト崩壊の中

「小説家になりたい」と思い立った頃には、頭はかたくなり、少量の知識では戦えるわけもなく とにかく「読む!」とにかく「書く!」とういのを掲げ毎日タイムスケジュールを大まかに決めて動いている。 基本的には7:00から朝の連ドラ始まるまで写経をする (これは文章の構造とか、理解を深めていくため。絵が上手くなりたいなら模写もしてみる!精神) 朝ごはんを食べたらだいたい14時くらいまで執筆 (今は一旦書き終えたのもを細かく修正している) お昼寝したら気分によって執筆もしくは読書。

    • 怒られるの嫌いだし、馬の合わないあのババアはやく仕事やめてくれないかな。

      昔から、怒られるのが嫌いだし、わたしに怒ったひととか、私と意見が合わないひとは減点法で即刻0点。もう一生会わない宣告。 わたし、頭がとてもかたい。 高校生の頃に「この学科は将来私の役に立つことがなさそう。」 なんて思うと、勉強に手を抜いた。 (うちの学校はあんぽんたんなので39点以下が補習にまわされるので40点とれば怒られない。今思うと他の学校じゃこんな低い点許されないなって思う。) 「この授業楽しい・役に立ちそう。」という授業だけ真面目に受けて、勉強もした。知る必要を思っ

      • Twitterやめたら君が行方不明になりました。

        わたしはTwitterをみなくなりました。 すると世界から置いてけぼりにされるどころか、きみのことまで見失っちゃって。 世界はTwitterの中だけにあるようで。 いくら本を読んでも、ニュースを観ても、街へでかけたって、きみと少しも交わらなくて。 さみしい人生を送っています。 メールだって無視されちゃうし、飲みに行こうね。って言ってくれた冬は終わって、待つ季節も変わって、もう夏が目の前です。 きみが何していたのかを教えてくれるTwitterだけが、わたしの味方だったのかも

        • さみしさを埋めつづける人生よ

          いつから、生きていく目的を、さみしさを埋め続けることにしてしまったのだろうね。 むかしは、ひとりであそぶ事がすきでした。ひとりでいることがすきでした。ひとりで考えることがすきでした。ひとりで想うことがすきでした。 それなのに、いつの間にか、ひとりがとてもこわくなりました。さみしい。 きょうも、さみしさだけが私に寄り添って、うめきらない隙間を、手当たり次第に、合いもしない人間関係をがまんして、無理やりつめこんでは、気を紛らわせていて。 一瞬でいいのかい。紛らわせるのは。 そ

          冷めたら二度と戻らないのでしょうか

          今回と次回のnoteは深夜にリクエストをつのい1番2番に早かったひとのテーマでかきます。 (このテーマは恋愛でいいよね?え、恋愛じゃなかったらごめんネ。) 恋愛の永遠のテーマよね。こちら。 女の子から相談にのる時に一番多いのは「セックスレス」ってのがあって、相手が冷めてしまったから相手にされなくなってしまったのだと その次が「すき」と自発的にいわれなくなったとか、いちゃいちゃしてくれなくなったとか。 このテーマみたいにみんな「冷めてしまった」ことに対してなやんでいる。

          冷めたら二度と戻らないのでしょうか

          よるのわたしは嘘つきなのよ。

          あんなに死にたいって思っていたじゃないか。私よ。 なのにまた、朝を迎えにいってしまって。どうして泣いていたら朝がきてしまうのだろうね。 死にたいと何度も深夜にベランダに出て、ただただ怖いと思う、真っ暗闇を見下ろして。そこに涙を落としていけばいつの間にか朝が透けてくる。迎えたくない、あさ。繰り返したくない、わたしの人生。なんど言い聞かせたら分かるのだろうね、この子は。死ぬことがこわいのでしょうか。 いいや、朝をむかえるのがこわいのです。朝をむかえるのが怖くて、足がすくんで、目

          よるのわたしは嘘つきなのよ。

          きみが好きなのは肉体か意識か

          死者再生技術がこの先発達していくとして、たとえば人間の限界が肉体に縛られているのだとすれば、魂だけを別の器に移しては私たちは生きていくのだろうかね。あぁでもないこうでもないと私は毎日自分の外見を嫌っているのだけれども。 じゃあ、私自身の魂だけをのこして誰かに移すことが出来るのならば幸せを手に入れる事が可能なのでしょうか。 こんな事を考えては「私の可能性」を否定している。外見が先天性の才能であれば、それ以外の才能ってのは後天性だとおもうのだけれども。だって後天性の才能っていつ開

          きみが好きなのは肉体か意識か

          うそつきは君のなか。

          口約束って、誰も守ってくれないきがするのですけれども。 約束ってするじゃない、いつ会うとか遊ぶとかえっちするとか映画みるとか。それっていつから君の中で「決められた約束」って確定してもらえるのだろうね。インターネット世界での約束って簡単にできるし、ことわれるし。 ねえねえ、むかし、一度した約束は守ろう。って先生から習ったのわすれちゃった?それとも君の街ではそんなこと教わらないのかな。さみしいね。 「ごめんね。」ってインターネットにのせれば、はい。綺麗におしまい。 そんな軽々

          うそつきは君のなか。

          悪人のわたし、善人のわたし、君の中。

          「わたし」という人間が、だれかと出会ったとき、その瞬間「第二のわたし」がうまれる。 いつから私は君の中で、悪人になってしまったのか考えてみたけど、やっぱりうまく理由は分からなくて。そういえばあの子のせいかも。 誰かから聞いたはなし。世の中には悪人と善人のわたしがいて、どうやら、他人の中で生きているみたい。だってほら、あんなにも私と仲が良かったあの子だって、君の中の「悪人のわたし」のせいでいつの間にかいなくなったよ。 悪口ってそういうものだよね。 君の中にいる悪人のわたし

          悪人のわたし、善人のわたし、君の中。

          2年後のきみへ。

          もう会えないの?と時々きかれるので、ここで決意表明します。 noteにこういうの書くつもりなかったんだけれども。 河下さんはミスヤングチャンピオン2014からはじまりました。(その時は苗字とかなくて、りえにゃ だったけど) で、セミファイナル最後のイベント日に 「ここにいる誰よりもフォロワーを増やすし、ここにいる誰よりもメジャーな仕事します。」って勝手に約束しました。 そして落ちました、、、笑 実はずっと、悔しくて悔しくて、私をおいてファイナルに進んだ子たちをみていました

          2年後のきみへ。

          生産性のないわたしたちは。

          人の言った事しかできない人間は、生きる術がなくなり、そして1人ぼっちになるかもしれないよね。って話。 きょうも、自分に言い聞かせるよ。 24歳あたりで河下さんをスタートさせてから、もう3年目。27歳になるまで半年を切ったわけだけど。 この歳になってくると「可愛い」だの「巨乳」だの見て呉れだけではどうしようもなくなってくる。 今までは与えられたことを淡々と(だけどとびっきりの笑顔で)消費していくだけで良かった日々だけれども 見た目というのは劣化していくもので、そんな

          生産性のないわたしたちは。

          熱中するだけのつまらない人生

          まさに、二兎追うものは一兎も得ずって話です。 だけど、結局一途に、夢中になれない世界が悪いよね。 昔から不器用なわたしは、何事もうまくできない人間である。 見せかけの「器用」のお陰で、今日だって褒められる。 なにひとつ、うまくできていないのにね。 うまく出来るってなんでしょう? 私のうまく出来るというのは 「夢中になれること」「長く続けられること」なのだと思う。 何をしていたって、時計が気になって仕方がない。 つまらない日常ゆえに、たくさんの事に手を出して全てが中

          熱中するだけのつまらない人生

          意識はいつから生じるのでしょうか

          好きとか、嫌いとか、恋とか"意識"はいつから生じるのかなあ。と考えました。 「ぼく」 ぼくは尋ねる。 ぼくは意識を持っているのか。 ぼく。 ぼくは答える。 この意識が、いつ生じたか、これから生じるものなのか、ぼくに分かることはまだまだ少ない。 大好きな「屍者の帝国」に出てくる印象的な言葉。 この記事では、意識の対象を「恋」だとする。 ※屍者の帝国では違う対象だよ。 君には好きな人がいるだろうか。 その好きな人のこと、いつから「意識」していた? 「好きな人」というのは

          意識はいつから生じるのでしょうか

          生死の偽善者をやめました。

          「死にたい」という気持ちを、わたしは認めます。って話 よく私は「死にたい」と口にする。 それはいわゆる、いますぐ命を絶ちたいという気持ちの時もあれば 誰かが代弁していた「今すぐ全てを捨ててハワイに行ってお気楽に過ごしたい」の時もある 「死にたい」という言葉には「死んじゃだめだ」というゴミがついてくる。 私の人生を知りもしない人間が、偽善者になって寄ってきて 苦しい言葉をかけてくる。 「生きる」ということが偉い? 「死にたい」と思うことが間違い? 君の感情なのだから、間

          生死の偽善者をやめました。

          君のしあわせということ。

          しあわせは君のものさしで計ればいいんだよ。ってお話。 わたしはよく「もったいない」と言われる。 このもったいないという言葉は、他人の、私の事なんて何も知りもしない、人間が、自分のものさしで計って押し付けてくる。 自分の人生しあわせか?と言われると100%しあわせではないけれど、幸せな時間はたしかにどこかには存在して そんなちっぽけな幸せは、全て思い出せるわけはなくて だけどさ、他人のものさしで計られた「不幸」を間に受けなくてもいいんだよ。 もしきみが本当に、つらくて、

          君のしあわせということ。

          満たされるということ。

          今回は何をもって、わたしたちは満たされるのだろうか。という話です。 人間には、いくつもの「満たされる」という満足感がある。 例えば、ご飯をお腹いっぱい食べる「満足感」 好きなものを買う「満足感」 なにかをやり遂げる「満足感」 そして、この満足感が増えると次第に、満たされ、おそらく、生きる希望となる。 そうは言うものの、そんな満足感など何年も生きていると当たり前になり 人間というものは満たされなくなってゆく。 ご飯なんてただの「栄養補給」で 買い物だって何となく「スト

          満たされるということ。